助ける ということ
児童相談所で働いていた人が同僚にいて(26歳)、今日一緒に残業2人でしてたので思い切って色んな話を聞いてた。
そこで学んだことは
『助けるとはどういうことか』
『助ける』となると、『助ける側』と『助けられる側』の上下がどうしても出来てしまう。それをわかった上で、それがどういうことなのかも知った上で、『助ける』と言えるかどうか。
これは『価値を与える』というのにも共通するところがあると思う。
『巻き込む』とはどういうことなのか、というはーちゃんの話とも繋がった。
また、
『ある境を超えた人は切る』
ということも助けるにおいては必要不可欠だと。
例えば鬼滅の刃。
相手に過去にどれだけ理不尽な過去があったとしても、人を殺すというラインを超えてしまった鬼は成敗する。
それは、経営的な判断をするということにも共通すると思う。
どれだけ感情的にやりたくても、やりたくなくても、ある一定のラインを超えたものは仲間ではなくなる。
冷酷な話かもしれないけれど、それがお互いにとっての本当のWINWinなのではないかと感じた…。
まだまだ感情お豆腐メンタル人間だけど、本当に守りたいものを守るために、必要な判断ができる経営者になっていきたい。