6月の振り返りと7月のテーマ。
こんばんは。ごんです!
6月の振り返り
6月は、就活が本格化した時期でもあり、ゆめのわ第2回への動きが本格化した時期でもある。また、遺族支援のお仕事をもらった月でもある。
いろんなことが一気に動き、今までとは生活が一変した。
中旬くらいまでは特に、就活で頭がいっぱいだった。
就活という経験をさせてもらえてとても良かった(今もしているけど)けど、就活生あるあるの、「自分に社会的価値がないんじゃないかと思ってしまう」という事象も経験した。横並びで就活を一緒に頑張る仲間はいなかったので、いろんな人に頼んでメンターをしていただいた。勢いだけで走ってしまった就活は、うまくいかないことのほうが多かった。第1志望はいつまでもなかった。しかし、社会のことを丁寧に教えてもらえる貴重な機会で、自分自身のミジンコレベルを思い知らされた。全然社会に適合できるレベルじゃないことを知った。それでもゆめのわを続けたいのか自問自答は何度もした。
遺族支援の仕事がもらえたときは、本当にうれしかった。それで生活できる金額では全然ないけど、スタートアップに巻き込んでもらえた(巻き込まれに行った)経験はとても貴重なものになっている。
ゆめのわは、一緒に創っていきたいといってくれる第1回参加者の要望にやっと応えられたのが6月だった。5月から週1で話して、初めてメンターを任せて、少しずつ任せるものを増やしていった。たくさんの人に支えられながら0からつくったゆめのわを、仲間と一緒にみる第2回の景色は、また違ったもので、本当に感動した。仲間がいるってこんなにも尊いのかと感じた。価値を生みだし、届けて、喜んでもらう。この流れが、なによりも好きだと改めて感じた。どれだけ小さなものであったとしても、そこに私は生きる喜びを感じ、それを大きくするためなら10倍エネルギーで頑張れそうだとも感じた。また、自画自賛かもしれないがゆめのわという機会は本当に素晴らしいものであり、できるだけ多くの人に届けたいとも感じた。今年中に5回以上ゆめのわをやるという計画は、絶対に実現させようとより一層覚悟が強まった。同時に、仲間の覚悟も強まったらしく、第3回も一緒に創っていくことになった。本当に嬉しい。しかし、ここに甘えず、私が全責任を負って大きくしていく意識は忘れてはいけない。その人にはその人の人生があるので、いつまでも関わってもらえるという依存的な思考でいてはいけない。しかしだからこそ、「ずっと関わりたい」と思ってもらえるような環境づくりはとても重要であると感じている。
現実に向き合い、自分の市場価値を見つめなおし、失望しながら、それでも「続けたい。もっとやりたい。」という想いを消せない自分に「仕方ない奴だ」というような感情を抱き、続けることを決めた月だった。
想いだけではどうにもならない、と、人にも自分からも言われた月だった。
本当にそうだと思うけど、私は「生きてて楽しい」ほうが大事だということも確認できた時期だった。現実と夢のバランスを、「楽しい」と感じられるように保っていく。
7月のテーマ
「日常」
日常から、学べることは、無限大にある。
というのを最近本で読んだ。
私個人への信頼でゆめのわが売れているんじゃないかと分析した結果、私が日常からもっと信頼してもらえるような行動を意識したり、またゆめのわに活かせることを日常から学んでいくのが大事なんじゃないかと思い。
7月のテーマは日常。
遺族支援の仕事もするし、ゆめのわ第3回に向けて設計から見直して創っていくし、新しい構想も進めていく。就活もまだしてる。
7月も「楽しい」月にする。