サングラスとホットアイマスクは生活必需品だ
「人生100年時代」といわれておりますが
100年の寿命を迎えるの前に、臓器がやられてしまうようです。
多くの視覚情報を取り入れる目は、臓器のなかでは唯一剥き出た臓器です。
約10年の間に、デジタル機器は日常生活の必需品となり、我々の生活にも大きな影響を与えました。
スマホなど様々なデジタル機器が私たちの日常生活で利用されていますが
意図せず、デジタルコンテンツを必要以上に長時間、画面を凝視することも少なくありません。ドライアイ、視力低下が、生活習慣病になりつつあります。
そうした中で、強烈な刺激物が「紫外線」です。
日本でもサングラスをかけている外国人をよく見かけるはずです。
サングラスは目を守る防護具としての着用が目的ですが日本では、サングラスをかける習慣はまだないようです。
晴れた日、子供にサングラスをかけさせず、出歩く親子に対し批判的な意見もありますね。
真夏の晴れた日を想像してください。
Tシャツ姿で1日外にいると、夕方の時刻には、腕の皮膚は赤くなり、ひどいときはただれたり、やけどを負ったようもなっています。
外気とのバリアを果たす肌においてもそうなるのですから、目もおいても、同様、もしくは、それ以上に悪影響を受けているのは間違いないです。
そうです、目が焼けているのです。
なので、晴れた日はサングラスを着用するよう、意識する必要があります。
ただ、サングラス的なモノなら、どんなものでもいいのかと言われると、決してそうではありません。紫外線カット処理を施されたレンズであることが重要です。
300円程度の格安サングラスも販売されていますが、それはファッション性を重視した小物であり、防護具ではないということです。そのようなおもちゃを着用すると逆に光を取入れようと瞳孔が開き、より刺激を与えてしまいます。
科学的根拠のないブルーベリー摂取などの対策をとっても無駄です。
これからは、しっかりとサングラスを着用し、目の保全に努める必要があるでしょう。
ところで、目の疲れは、目周辺の血流が滞っている状態なので、血流をよくすることが有効です。就寝前など、ホットタオル等で、あたためると良いです。
外出先や、ちょっとしたリフレッシュには、市販アイマスクをオススメします。
▼ホットアイマスク↓↓↓
外出先などで、手早く使用することができます。
▼ホットアイマスク_あずきのチカラVer.↓↓↓
ご自宅で使用するのであれば、こちらがオススメです。
レンジで温めて使用します。
約250回程度くり返し使用可能なので、とても経済的です。
ある程度、温度調整もできます。(冷やして調整)
また、小豆が入っているので、いい重量感です。
さて、オフィス内で表立って温めることが困難な場合もあります。
そんな場面において、カンタンに血行促進を促す方法をご紹介します。
【手順】
①両手を合わせ、こすり合わせる。
②ある程度掌が温かくなったら、両手で、両目を抑える。
↓↓↓イメージです。
これだけでも、すっきりした状態になります。
PC作業をする際、1時間に1回は遠いものを眺めると良いですよ。
番外編
男性は、視覚的興奮作用が強いので、将来を考慮すると、目は重要ですね。
私は読書を死ぬまで出来たら嬉しいです。
いっぽう、女性は、聴覚的興奮作業が強いです。
最近は、突発性難聴も流行っています。聴覚容量制限の目安としては、新幹線乗車時のゴーッという音量レベルを1時間浴びると、超えてしまうのでNGです。意識してみてください。