8月19日 今日から日傘デビュー。
皮膚からのビタミンD育成のため、昼間にも積極的に廻りを歩き回っていたのだが、
関係先で熱中症で亡くなった30代、40代のかたがいるという話を聞いて、今日から日傘デビューした。
おしゃれな明らかに日傘というものを買おうかと思った。
雨傘を利用していると(ゼブンの折りたたみだ)、いかにも貧乏くさく見られるかと思ったのだが、
考えてみるとおっさんが差していれば雨傘だろうが日傘だろうが、どちらにしてもキモいのだ。
先週1週間は熱中症でなにもできなかったので(本読みすぎて目がいたい)、熱中症侮りがたし、という感じが強まったのだ。
その前はとにかく汗をかきまくればやせるやないか、という積極的な汗かき推進だった。しかし問題があれば対応するのが重要だ。
紫外線を遮断するには黒い傘がいいそうだし、折りたたみは毎日鞄に入れているので、試しに今日の昼セブン折りたたみを持参して昼間あるいてみた。
どうせ周りにはだれも知り合いはいない。きもいおっさんがどうみてもセブンの雨傘を日傘使用していても、どうせだれも気が付かない。
ということでさしてみたら、あら快適。
行きかうおっさんから隠れたければ傘を下げ気味にすればいい。
あまりの太陽光に画面が良く見えなかったスマホも良く見える!
と、いいことだらけであった。
こういうのは慣れの問題、そもそも英国で傘をはじめさした人間は後ろ指をさされたというではないか。
それをしゃれ者ボー・ブランメル?が日々持ち歩くことで、やっと雨傘の認知があがったという。
いまでも英国人はちょっとした雨ならフードでしのぐ、という風情を感じる。狩猟民族であることも関係しているのかもしれない(いろいろ歩き回る?Just Imageか??)。
まあ、いろいろあるが、これはありやな、という感触を得た。
これからも機会があればやっていこう、と思っている。
(ちなみに行きかうおっさんで傘をさしている人はやはりゼロ(笑)でしたー)