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12月3日 反省と後悔。

今朝の体重66.2kg、体脂肪7.1%。

体重重めだが体脂肪はいい。
運動全然していないのになぜなのか。

謎だ。ドーンと体脂肪が上がってくるのが怖い。


昨日は同期との飲み会。タイ料理、神保町”メナムのほとり”にて。

本格タイ料理に日本人には思える味わいだが、タイに3年いた友人曰く
”日本人向けにアレンジされている”とのこと。

タイビールにタイワイン。楽しく2時間ほど。


今朝は高田純次の昔の映像を見てトイレ内で爆笑。
この前工房の取材で”生純次”に出合い、一言二言話したが、相変わらず面白い。
この方芸大受験もされた(学校はデザイン学校)方で、絵も描かれる。
御年77歳、たけしと同年(3日若い)、タモリの2歳年下というが、大好きなタレントだ。

しかし改めて考えるとタモリ79歳はすごい。

里村明衣子、44歳で引退宣言(11月17日で45歳)、これからの残り半分の人生を女子プロレス界の向上を目指してプロデュースしていくとのこと。最近”極悪女王”がらみで女子プロの映像をよく見ているが(おもに”ブルちゃんねる”)、さすが女子プロレス界の横綱、ビジョンもすごい。
その里村にウナギ・サヤカ38歳が2月16日後楽園でワンマッチ興行を直訴して快諾を受けていた(里村の眼力にびびったが、途中笑いをこらえてすこし苦しそうだった)。

3900円という破格値ということだ。これは気になる。最近は緊縮財政でいろいろなことをセーブしているが、せっかく歩いて後楽園ホールに行ける場所にいるので、一度は行ってみたいものだ。

こういうプロレスならではの”ストーリー作り”は大好きだ。

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反省と後悔について。

死ぬ間際にもっとこうしておけば、と思うのが”後悔”、
反省はうまくやれば挽回できる面もあろう。

小林秀雄は、戦後、戦中のことを”反省”する面々を批判して、”利口なやつはたんと反省すればいい、自分は反省しない”と言って、”ポース”や”いいわけ”としての反省を鋭く批判した。

この言葉は重要で、反省の装いは対外的ないわば本当に反省していないものとして、安易に採用してしまうのだ。

だが、別に人に示すためではない、いわばきちんとした内省を伴う反省であれば、これは小林の表現を借りれば”たんと反省”したほうがいいだろう。

後悔先にたたず、という。

これに従えば、反省先にたつ、である。

今日が一番若い、明日死ぬと思って今日活動せよ、永遠に生きるつもりで望みを持て。
時は幻影、今が永遠、一瞬が永遠。

そんな方向で行きたいものだ。

(なかなかすぐ忘れちゃうんですけどね。。)

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豆象屋
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