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日記5月28日(金)。 #日記  自己収縮。

今朝は体重を測らず。

最近は、運動不足であると朝体重を測るのが怖くなることがある。

”怖い”

これだ。

これが”自己収縮”だ。

自己収縮の発生理由はたぶん”エゴ”だ。

なんとなく”自分のやっていることが良くないためにこんな気持ちになる”、という自分を責めるような気持ちになる。

こういうネガティヴな感情は、マイナスの意味で”生きる理由になる”とたぶんエゴは思っている。それへの精神的な対応、なんらかの反応ややるべきことを考えることなど。

そういった”マイナスではあるが、やるべきこと”があるほうが、結局は”生きる”につながる、とエゴは感じているような気がする。

つまりは”ネガティヴ感情の発生”はエゴにとってWELCOMEなのだ。

まあ別にポジティヴ感情でもいいのだ。だがポジティヴに感じる良いことはそんなには発生しない。

とりあえずネガティヴでいいから感じておけ。

そして生きろ。

という感じだろうか。

だがネガティヴ感情は、身体にはあまりよくないだろう。ストレスとなる。メンタルの悪化は、身体の悪化に直接つながる。

そんな時に最近取っている手段は、

”自己収縮を感じる。”

”自己収縮を感じる私は自己収縮ではない”

”私は自己収縮ではない”

ということばを思いだすこと。

これにより、”私”と”自己収縮=ストレス源となる思い”は

精神の中で離れてくる。

自己収縮発生が、自身の罪である、という意識も和らぐ。

これは、ケン・ウィルバーの著書から得た手段である。

この手法を知ってから、すこしだけストレスへの対応が良くなった気がしている。

(エゴ、という知識も、重要ですね)

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豆象屋
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