1月17日。 時計趣味について書いてみるか。
無理やりひねりだし日記。本日3日め。
来週は挨拶まわり等多いので、出来るだけ書き溜めよう、という方向なのだ。
だが、1日3日記となるとネタが切れてくる。では無理やりで”時計趣味”について書いてみよう。
ここでも毎日の時計の写真をアップすることもある。私は中一の時にカシオデジタル時計をねだって買ってもらって以来、時計好きだなア自分は、と思っている。
大人が付けている時計がダサすぎてダサすぎて倒れそうだった。なんであんなカッコ悪いものを。いやいや社会圧で付けさせれれているのだ、と思っていた。
(だがダサさの権化、と思っていたジュビリーブレスや金時計が、一回回ってメチャカッコよく見えてきたのは、加齢のせいとしか言えないだろう)
同じように嫌だったのがスーツ。みんなめっちゃ似合ってないやん。カッコ悪いものを無理やり着せることで、”お前は我が仕組みの奴隷なり”という圧を、会社というものがかけている、とずっと思ってきた。
そう、あまり社会性が無いのだ。強制されることがほとほと嫌だった。
白い車も嫌いだ。いや普通他の色の車にも乗りたいやろ。無難だから、みんなが白だから、ということで皆さん選択しているものと感じていた。絶対自分の車は白にしない。子供のころからそう思ってきて、実際に黒と緑にしか乗っていない。
まあ、そういう経緯で育ってきているので、時計は基本gmtやらダイバーやらである。スーツにダイバースは合いません、とかなんとか雑誌でみれば”くそくらえ!!”と思っていた。
最近はそもそも腕時計は嗜好で付けるものになっているだろう。スーツにダイバースは合わない!?そもそもスーツきまへんで、時計なんてなんでつけるの?という世界になった。
そうなればあまのじゃくの心がむくむくと湧いて、”ぜったいに時計したる!!”となるわけである。そう結局強制されるのがいやなのだ。
仕事とは社会や会社に嫌なことをさせられることだ、と思って来た。そうであっても、時計やスーツ位は自分の趣味を(こっそり)押し通すぞ、そう思って来た。
まあ、大きく逸脱はできない。普通に見たら普通のスーツ、だが身体にはピッタリ合わせたものを着る。時計はもちろん、ダイバースだ。私はかなずちなのだが。
そんなこんなで、気が付くと時計が増えた。怖くて数えてはいないが、多分100個には届かないだろうが、50個以上ではあろう。
まあ、手元不如意、貧乏生活なので、ヤフオクやメルカリで、最安値を狙って買っている。最近はクォーツが中心だ。まあ、こういうのも、タイミング。クォーツ全盛期の時代の機が、使用者の皆さんの定年等で売りに出ている。お父さんの形見、なんてのもあるだろう。セイコー、シチズン、たまにオリエントのオールドクォーツたち。
電波やソーラーは(一部例外あるが)ほぼ狙わない。デザインが素晴らしいシチズンエコドライブは、1つだけ持ってはいるのだが(いつ2次電池が切れるのだろう。。というストレスは結構嫌ですが)。
それがわが時計ライフ。少し前までは、セイコー自動巻きのペットネーム付きを出来るだけ買おう、と思っていた。まあ、メインどころはだいぶそろったようだ。高級なチタンモデルやgsはそもそも狙えない。
スポーク。
ボーイ。
タートル(復刻)。
mm300.
ツナ。
植村モデル復刻。
サムライ復刻。
その他クォーツ歴代ダイバース。
スモー(mas)。
シチズンではエコジラ。自動巻きは高すぎるので、エコドライブ機(これです)。
といったところだろうか。
毎日取り換えながら、結構楽しく過ごしている。
(比較的安価で、高機能のダイバースを作ってくれる日本メーカに感謝です)