5月20日 問題を無意識の川に流して回答が来るのを待つ。
表層意識、というのは、まあ端的に言えば”焦り”だ。
あんまり役には立たないが、危機などが迫るときに脊髄反射で逃走が闘争かを選ぶためにあるようなものだ。
いわゆる企業の「受付け」(今はあまりなくなったが)のようなものだろう。
実際のパワーは、表層意識(数%の負荷と能力と規模)以外の潜在意識にある、ということを勝間さんのYOUTUBEで見た。
これは大変納得で、例えば寝る前に問題をただ持って、ゆっくりねむるとその「答え」というか、「自分ならこうする」という対応策が浮かぶこともある。
寝ている間に潜在意識が検討している、という感じだろうか。
そのことは誰にでもあるように思うが、潜在意識がそのように働く、と意識している人は多くないように思う。
そういうことを言語化するところは、勝間さんの得意とされるところであろう。
なので、問題点を表層ではなく、潜在意識で考え続ける、ということも意識的にやろうと思っている。
いわば、潜在意識という川に、河辺から短冊に問題を書いて流して答えがもたらされるのを待つ、といったイメージだ。
宣託、という感じさえする。
潜在意識というものが、あるいは意識や魂のレベルで人間のいままでのDNAというアーカイブ(DNAに書き込まれた原初の単細胞であったときの”自分”の間なんだことや考えたこと)にもアクセスできるのだとしたら。。
これは一人ではなく「人類」としての検討・回答、といえる面さえあるかもしれない。
(大げさな話になりすみません汗)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。