12月24日 視覚優位と文章優位。
世界には物事をまずは視覚でとらえる人がいると思う。
一方で、視覚よりは例えば文章、あるいは感情、情感、感触といったものからの情報が優位である人もいるだろう。
SNSとしてはインスタと旧TWITTER(ああめんどくさい)があるが、私はツイッターで短文を綴るのが苦手で、つい画像を入れて説明する位にとどまっている。
140文字(だったかうろ覚え)では、全然書ききれず、中途半端でストレスがたまる。最近はツイートを続ける技にもようやく気付いたが、わざわざやるのも面倒だ、と思ってしまう。
なので、インスタが楽である。写真を撮って、アップして、最近はそのあと削除している。データが多くなりすぎたのだ。
なので、インスタは主にライフログ(写真ベース)という感じである。非公開のものを作り、画像データ置きにもしている(まえはピンタレストだったが、ちょっと面倒になってやめた)。
学生時代、学科では国語が一番得意ではあったが、いわゆる字数制限のある回答は苦手だった。字数無制限であれば、とにかく書きまくって正解へのニアピンを狙う、というのが一番得意であった。なので、小論文などはそもそも無理だろう、ということで小論文必須の大学はそもそも対象にできなかった。
国語は漢字だけは学んだが、それ以外はほとんど直観で対応していたので、一番楽な科目であったのだ。
だが、インスタは難しい、若い人がやるものだ、という意見をよく聞く。旧ツイッターは日本での利用が世界でも一番多い、という情報も聞いた(これもうろ覚え)。
匿名でやれる点、つぶやくのが合っている人が日本で多い、ということかもしれない。欧米では匿名文化はあまりないようだが、日本では身バレはとにかく最もさけるべきことだということになっている(気がする)。
実名でネットに書くことと、身バレ。果てしなく360度違う世界だ。
だがここ日本ではやはり身バレしながら書く気はしない。勿論学術系の方や、ネットで収入を得ている方は違うだろうが。。
とにかくストレスを感じてまでSNSやる気はしないので、当面私は匿名路線で行きたい、と思っている。
(実名でなければ、卑怯だ、という欧米文化には、本音ではプレッシャーを感じますね。。)