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11月14日 私に根付く差別意識はどんな感じだろう。美と差別は非常に難しい関係だな、と思う事など。
今朝の体重63.9kg、体脂肪11,3%。昨晩ジム帰りは63.3kg、10%。
今週もジムは週1回。週一では維持がやっとだと思う。腹筋などはすこしやると効いてきたが、こんなに早く効くとはだいぶなまっているなあ、という感じ。
夕食は鯖缶と胸肉を入れた味噌汁。キャベツも入れたので食べ応えまあまあ。出汁も出てなかなか美味であった。
アマプラで陰陽師0を視聴。
陰陽師0 (文春文庫 ゆ 2-40)
陰陽師 1 (ジェッツコミックス)
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)
私は夢枕獏氏の陰陽師が結構すきで、その後の岡野玲子の漫画には度肝を抜かれた口だ。
あの画力と物語表現力の凄さは、なんというか圧倒された。
今回の映画の位置づけはよくはわからないが、若き日の安倍晴明を描こうとした、ということはなんとなく伝わった。なかなか悪くなかった。
陰陽師0
陰陽師0
山﨑賢人
Amazon
相手があまり邪悪ではなかった、というか強力ではなかった、という印象はあるが。
(たんなる人であった、という感じ)
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さて、勝間和代さんのメルマガ読者を続けているが、差別について考える機会があった。
勝間さんが例示された私の意識具合を以下のサイトで確認してみた。
予備的情報
結果は自分で感じていたとおりであった。
私は自分がいじめられたりしたことで、まああまり人に積極的に厳しくしたくない(自分がやられる嫌な気持ちを知っているから)と思ってはいる。
だが表面的な態度はともかく、心の中の本音にはいろいろある。
まずは”男は理系、女は文系”という思い込み。私の意識は”平等”と出たが、これは私自身が理系的能力が壊滅的になく、理系から文系に高校1年で変わった経験もあるので、自らが文系である、ということを弁護するためにも、男は理系、女は文系、というより、文系の方が上だ、と思いたい気持ちがあるのだろうと思っていたが、それがその通り出た。
肌の色、人種、男女差、セクシャリティ、などは、”差別してはいけない”という理解はあるものの、嗜好の部分でやはり差別らしきものがある。
それが差別なのか、”美”とはなにか、というところなどは、例えば(文化的刷り込みが少ない)幼児が美人を好む、という意見を見るなどしても、いったい人の美醜とはなんだろうか、とつねづね考えている。
というか、”人を美しい”と思ってしまっても、それをあまり言わない方がいい、という感じを持っている。なにか恥ずかしいことを告白するような気がするのだ。
このあたりを自分の中でどう折り合いをつけていくかが難しい。
もちろん、差別を持っていることを理解せず、あるいは積極的に出すような人々は苦手である。
そうではなくとも、心でどう思うか。差別を感じてしまう人に、なにもしないようには当然しているが、心ではどう思っているか。
そこのところが、なんというかフラットになっていない。
DNA,生存の本能、というものは確かにあるだろう。健康でいたい、健康を体現する環境にいたほうが長生きする。
このような心の働きが確かに大きい気はしている。
”美”と思っていても、それは“生存欲”から来ていることが大きい気もする。
では、そう来てはいけないのか。
悩んではいるが、それはそれで仕方がない。
あまり考えずに表現していこう。
これが現在の気持ち、ではある。
(美と差別、は難しい問題ですよね。。私はたぶん美醜と体重の関係で相当偏った意識があるだろう、と危惧しております。。もちろん人を傷つけるようなことは言わないようにしていますが)
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