【参加レポ】豆蔵社員が第47回新宿三井ビル のど自慢大会に出場しました!
豆蔵Note副編集長の岩堀です。
今回は2024年8月21日~23日に開催された、第47回新宿三井ビル のど自慢大会に参加しましたので、その様子をご報告します。
新宿三井ビル のど自慢大会とは?
SNSやメディアで取り上げられるなど、新宿の夏の風物詩となっている大会です。
開催期間3日間のうち、1日目、2日目が予選、最終日は予選を通過した20組で決勝が行われます。当社は予選2日目に参加いたしました!
参加者紹介
参加を決めた理由
正直、参加を決めたのはノリです。
昨年からのど自慢大会に参加していますが、昨年は何度か出場経験のあるグループ会社の方に誘われ、豆蔵から出場される方がいなければ、出ようかなと思ったことがきっかけです。今年はグループ会社が退居してしまい一緒に参加してくれる人がいなくなったことから参加を迷ったのですが、周囲から今年はどうするの?と聞かれたり、後押しがあったことから出ることにしました。
今年の選曲の決め手
普段から月1程度で一人カラオケに行くのですが、まずは自分の持ち歌の中で、点数が高いものの中から選ぼうと思っていました。
昨年が少しコアな選曲だったこともあり、今年は誰もが一度は耳にしたことのある有名な曲にしたら?という上司のご家族からのアドバイスと、同僚からノリのいい曲がいい!というリクエストをいただいたことから、両方に合致する曲ということで、Nobody Knows+の「ココロオドル」を選びました。
当日までの練習や準備について教えてください
大会までは一人カラオケの際に必ず歌うようにしていたのですが、大会が近くなると点数や当日のことを気にしすぎて気が滅入ってしまうので、逆に歌わないようにしてモチベーションを保つようにしました。
昨年は衣装もあまり気にせず普段通りのスーツで参加してしまったことを後悔していたので、今年は曲に合う衣装を用意し、少しステージ映えするようになったかなと思っています。
また、予選前日の会食の際に予行練習で披露してみたのですが、手厳しいアドバイスを頂戴してしまいました。パフォーマンス面の向上のために、Youtubeにあるライブ映像を参考にし、最後の悪あがきをしなければならなくなったのは少し反省点です(笑)。
大会当日の様子
当日参加してみての感想
もともとあがり症な方で、こういう舞台は苦手だったので当日は本当に緊張しました。昨年参加して、参加者と観客の皆さんの熱気を感じていたので、皆さんに敬意を表して私自身も頑張ろうと気持ちを奮い立たせたことを覚えています。ただ、舞台裏から覗き見た際に、歌唱力、パフォーマンスのクオリティの高さに圧倒されたのも事実です・・・。
歌唱中は応援団の顔が見えて勇気もらうことができたのですが、舞い上がる紙吹雪の量が多く、たくさん食べてしまいました(笑)
また、必死すぎて正直、観客の皆さんのほう見る余裕はなく、パフォーマンスも不十分だった記憶しかないのですが、皆様が少しでも楽しんでもらえていたら何よりです。
来年の参加は?
参加するかどうかはまだ決めていませんが、参加する場合は社内予選を勝ち抜けるように頑張ります!
まとめ
当社の応援団が少なかったにもかかわらず、会場では永吉の歌に合わせて自然とコール&レスポンスが起こる様子は、まさに”夏フェス”でした。
皆さまの温かい声援に改めてお礼を申し上げます。
当社は残念ながら決勝戦に進めなかったものの、来場者・参加者の皆様の熱気を生で感じることができ、改めて本大会の人気の高さをうかがい知ることができました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もし少しでも弊社にご興味をお持ちいただけましたら、こちらの採用ピッチ資料や採用サイトに詳しいことが記載してありますので、ぜひ一度ご覧ください。