物足りないくらいがちょうどいい
11月8日(日) 晴
秋晴れ。
日中は夏みたく暑く、終日寒さを感じない日に、埼玉の彩湖公園に出向いた。
妻の友人と久しぶりに会ってピクニック。
公園の複合遊具も、このご時世の影響で1週間前(うろ覚え)まではキープアウトのテープがぐるぐる貼ってあったようだが、使えるようになっていて、到着するや、みなワイワイ遊んでいた。
着くなり、久しぶりのあいさつもそこそこに、遊具にまっしぐらの長女あーちゃん。
意気揚々と遊具と戯れる。
複合遊具は、バッタとカマキリの形をしており、みていてほっこりする。
友人の子は次女みーちゃんと3ヶ月ちがい。
はじめはパパの腕にがしっとつかんでこちらの様子をうかがっていたが、このおじさんは危害を加えないなとわかってくれてからは、ニコニコしてくれていた。
久しぶりのピクニック。
双方ランチを用意し、シェアし合う。
青空ランチはいつもより、食が進む。
ついつい、食べ過ぎてしまう。
お腹がいっぱいってわかってるのに、食べたい気持ちが勝ってしまう。
だが、そのあと、子供らと遊ぶのにおなかが苦しく、だからといって、苦しいからと寝込むのはあまりにも、情けなく、そもそも、外に遊びに来ていて、それはないぞと自分に言い聞かせる。
まあ遊んでるうちに腹ごなしになるので、なんとか苦しさも和らぐのだが、やはり、なにごとも、物足りないくらいがちょうどいいのかもしれない。
真っ暗になるまで遊び倒し、さあ帰ろうとしたら、「マックのハッピーセットが食べたい!(おまけの)リカちゃんの第一弾欲しいの!」とあーちゃんからの要望。
まめぞう家にとってマックは、1年に1、2回行くかどうかくらいでどちらかといえば、モスバーガー派なのだが、この1,2ヶ月でもう3回は行っている。
なぜなら、あーちゃんはチーズバーガーを、みーちゃんマックポテトを食べられるようになり、気に入ってしまったから。
まあ、いつかこどもといく日は来るだろうと思っていたし、ついに自分でそんな要求をだすようになったと成長を感じしみじみ。最近しみじみ率高し。
帰り途中に立ち寄ってまったりマックタイム。
自分はまったくおなかがすいてなかったのでコーヒーのみ。
まあお昼の食べ過ぎを教訓にムリはしない。
となりでパクパクたべるあーちゃん。
あれだけ動けばおなかもすくよね。
一人前をペロッと平らげたのをみて、ひとりで全部食べられるようになったんだなあと、またしみじみ。
こうやってどんどんできることが増えていく。
次女みーちゃんもポテトをパクパク。
1歳3ヶ月でこんなにたべるもんなの。
さらに、まだ残っていたおにぎりをパクパク。
たらこおにぎりのたらこのみをむんずとつかみ、まるごとパク。えっ、たらこ打へるの!!とビックリするも束の間、次の瞬間べーと全部を吐き出す。
きっと、好物のウィンナーと見間違えたのだろう。
そうだよね、まだたらこは早いよね。
食べ終わって満足げのあーちゃんとみーちゃん。
また行きたいとのこと。
まあ、あーちゃんは、おまけほしさもあるんだろうけど。
帰宅したら小腹が空いてきたので、エネルギーを消費したらしい。
でも、やはり、日中は食べ過ぎ注意だなと感じたのて、次回は物足りないくらいでやめようと思う。
おしまい。
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