思い出のジェノベーゼに隠されたものとは？
あなたは
ジェノベーゼを知っていますか？
そう緑色に染まったあのパスタです🍝
あれは25年くらい前のこと
震災の年に大阪の専門学校に通い
国家資格者になる為の勉強をしていた頃のこと
ある日
知り合いに誘われて
女の子とランチをする事になった😍
震災後のバタバタした生活の中でも
大阪は被害が無かったせいか
妙に華やかで神戸とはまるで違っていた
そんな生活の中で女の子と食事なんて
それこそ非日常的なものであって
女の子とのランチは男ばかりの世界に
ウキウキ感を持ち込んでくれた
程なく現れた女の子3人と皆んなで
連れ立って地下三階の食堂街へ移動して
ようやく決まったのはパスタのお店
そして選んだのがジェノベーゼ
珍しさで初めて食べてみたら
コレが抜群に美味くて感動したのを覚えてる
そしてそれ以後なぜか食べてない
何度も食べれるチャンスはあったはず
なんなら自分で作っても良いはずなのに
チョイスすることを辞めている
⁉️⁉️⁉️
我ながらその不思議さに気づき驚き
理由を探して見た時にを得た答えは
食べることを怖がっている自分に気づいた
あの時の思い出を壊したく無い❗️
ガッカリしたくない❗️
なんてことを思ってる自分がいたのです
思考のロックというか
チャレンジを怖がる自分が見えた
冒険をどこかで怖がっている
それは経験を怖がっている姿でもある
いや失敗を嫌がっている自分なのだ
これは笑けるw
まるで理想の女性を求めて恋愛を躊躇してる
中二病みたいな青くさい考えが
自分の視野を狭くして
再びジェノベーゼを食すことを止めている
色んな経験をしても良い
失敗しても構わないし
やり直せるチャンスも時間も有るのにね
理想化しただけでチャレンジもしてない
探してもないしまして一度も食して無い
いやいや本当に変な自分である
防衛本能が強いのか？
怖がりで痛がりなのか？
怠惰で青くさいガキのままなのか？
・・・そんなことはない
それが無意識に行われている
支配と洗脳である
オマケに気づかない様にと
普段の記憶からも消されている
最高のパスタと感じたのに
そこへと手を伸ばさない自分に驚くばかり
チャンスよりリスクを感じる
自分の知らないところで
何かのロックが掛かっている恐ろしさ
それを大げさと思うかも知れない
神経質だと思うかも知れない
けど、されどなのです
なぜ怖がっているのでしょうか？
なぜ嫌がっているのでしょうか？
明確な否定の思い出でも無いのに
何かの制限が掛かっていることはありませんか？
今の世の中で一番の仕掛けは脅しです
日々朝から深夜まで
見えないことでひたすら脅されてます
本来の自分では無いところで
生かされていてそれに気づけてない
自覚のない洗脳の怖さがそこにあるのです
自分の中に漠然とある支配があるのです
だからそんな嘘を解除するしか無い
支配を解除して自分を取り戻すのです
その為のセッションを行います
ただいま準備中なので
整い次第に発表したいと思います😉
それまで今しばらくお待ち下さいね♪
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