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一度死んだから言えること


◉減塩の意味とは?

減塩についての事は闘病日記の中でも書きました。塩味は味の中心だと。そしてそれが不足すると生きる活力が減るのだとね。

確かに世の中には減塩しなからばならない病気もありますが、そこの点については曖昧というかハッキリとした事を聞くことはありません。

では、私の場合はなぜ減塩だったのか?です。

その説明はありませんでしたが、投薬により糖尿病になったので、カロリー制限かなとも思いましたが、たぶん病人=減塩という方程式があるからでましょうね(笑)

ですが最初に書いたように活力が低下してしまうのは、自分を実験材料にして入院中と退院後で比べると、明らかに違って来たからです。

しっかりとした味付けで、しっかりと食べる事です。体重は増加するので病院に検査で行くと叱られますが、私はどんどんと元気になりました。

ですから、塩分はちゃんと取るべきなのです。しょっぱすぎるのをわざわざ選ぶ人なんていないはずです。汗をかいたら多少濃くなる事はあってもです。

今では、当たり前のように減塩ものがスーパーには目に付きますが、この減塩の目安は血圧です。確かに平均値には収まるのですが、やる気がなくなれば意味がありませんよね。

では、そもそもの正常な血圧値とは何なのでしょうか?私が専門学校時代に習ったものと最近では基準値が変化しています。

教科書によると、毎日3回食事の前に寝ている状態で計ります。座ったり立って測ると心臓が余分にパワーを使うので数値が高くなるからです。

そして、朝昼晩の血圧をキチンと時間を合わせて計り、各時間帯での一週間平均を求めます。更に三つの平均を求めて、初めて正確な血圧値は出ます。

なのに病院に来てパッと計ってそれが正しいなんて、医療従事者なら誰も思っていません。

また病院では、未だに昔からの水銀製の血圧器を使って行うのは、それが一番正確だからで、指や手首などで測る電子式ではムラが起こるからです。

ならば寒い日暑い日に病院に出かけて、待っている待合でちょろっと測っても、気圧の関係や気温や歩いてきた心臓の動悸が高いままなので、血圧は自然と高めに出ます。

つまり正確性よりはいかに通院させる基準を付けるのか?というか算盤が見えてきます。

家庭で計るにも病院で測るにも、正確性を欠いた上で測っている血圧なのに、減塩の一つの目安なっている現実を見なければなりません。

例えば、推理小説で殺人が起きた時に「誰が得をしたのか?」をもとに推理を働かせますが、これを減塩に当てはめると見えてくるものがあります。

減塩を推奨する事で誰が儲かったのか?トクホを作り出した誰か?そしてその理由は何か?など、単純に医者だけが儲けているとは言えないでしょう。

そして、今日の目玉はこの下にある投稿です。これを読んでまさにと思いました。なーるほど!とポンと膝を叩きましたもん(笑)

さぁいつも言っているように、あなたが信じている健康基準はWHOです。その組織の最大個人スポンサーはあのビルくんです。裏にあるものはとても怖いものだと感じませんか?

さぁ意識を変えて自分の健康についてもう一度見直して下さいねー😉


塩の真実

https://x.com/todaraba_/status/1773577866065948778?s=46&t=uyRjryC1J6LdjuLebvQYKg

続く


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