見出し画像

#バックナンバー【もう聞き飽きた“少子化”】

【珈琲のオトモのマメ知識 vol.9】

↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です


vol.6『骨太方針2021』の続き
最期の項目です!


§『少子化!!』

内容としては、少子化!
もう聞き飽きているかと思いますが…

実は、日本はもう1997年から
つまり、25年前から少子化です、、、

ただ、少子化って
どのような状況を少子化というのか?

みなさん、ご存知でしょうか?
おそらく、何となく子供が少ないんじゃない?

その程度の認識ではないでしょうか?
ちょっと詳しく内容を確認しましょう!

・合計特殊出生率が人口置換水準を遥かに下まわる
・子供の数が高齢者人口よりも少ない

このふたつの条件を満たしたら
“少子化”となります

出生率は、女性ひとりが子供を生む率
というざっくりとした認識があるでしょう

人口置換水準がわかりずらいかと思います
これはどうゆう水準かと言うと

『社会がこのままなら人口が増えも減りもしない』
という水準のことを指します!

つまり、少子化を単純に言うと、
子供が少な過ぎる!ということ

まぁ、単純にそれのみの理由でもないのですが、
かんたんに言うと、そうゆうことです

では、それをどう改善するか?
が、今回の本題です!

とりあえず、目標は
希望出生率1.8!だそうです

そもそも、夫婦は2人
出生率は2でないとイーブンでもない…

日本はそんなに低い目標…
それほど、ヤバイ…ということです

しかも表現が『希望』
目標と言わないところを観察するに

おそらく、実現できないから、
文句言われても『あれは希望だから…』

と、言い逃れるためでしょうかね?
実に、官僚らしいやり方ですね

そして、現状の問題点
これ、出生率どころのレベルじゃないです…

・子供の自殺
・重大ないじめ問題
・ジェンダーギャップ

出生率を増やすどころじゃない!
まず、現状を死守しないと!

もはや、話になりませんね…
社会がどれだけ荒んでいるか

火を見るに明らかですが、
これで、日本の民度の低さが窺えます…

では、対策としては何をするか?
・男性の育休促進
・結婚支援
・不妊治療の保険適用化
・出産一時金の増額
・子ども食堂等の充実

…これで解決しますかね?
私的にはしないかと、、、

男性の育休よりも、所得向上の方が、
様々なサービスの活用ができませんか?

結婚支援、出産一時金も一時的で
夫婦であることでの税制上のメリットなど

その後も続く支援がないと、
みなさん、お子様を産むでしょうか?

不妊治療も、そもそもの医療文化
医師会への忖度が見え見えです、、、

相変わらず、医療マーケットの充実
所得の格差の増大に大きく貢献するようです…

子ども食堂も、誰にメリットがあるのですか?
やられる方は、ボランティアどころが自己負担です

そこに税金からの支援?
みなさん、納得されるのでしょうか?

困窮者の中で、真に困窮されていない方
例えば、コンサル付けて上手く受給した方

そんな方も大勢いますよ…
そのために、さらに税金を捻出するのですか?

不正ができてしまう仕組みから
まずは見直すべきではないですかね?

これらから、我々が学ぶこと
それは所得の創造です!

所得は、価値を生まなければ
向上なんてあり得ません!

価値を生まない所得向上は、
ゼロサムでしかないです

誰から損をした分
誰かが得をする

だから、所得の格差が生まれのではないですか?
真面目がバカを見ただけではないですか?

何を言っても始まりません
まずは個のスキルの向上から!

価値を生めるスキル!
身に付けましょう!


↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です


/ ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄
合同会社505
リスクマネーリテラシー
ねこのめ事務局
〒460-000  愛知県名古屋市中区錦1-16-14
HPURL:https://www.riskma505.com/
ʕ •ᴥ•ʔ ʕ·ᴥ·ʔ <相談はお気軽に♪  byリスクマ
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/