22歳最後の日
今日ご近所の研究室の一個上の先輩お二人から誕生日プレゼントとして大量のお菓子をいただきました。ほんとになぜ。
どうやら年末に酔っ払った私が自家製の梅酒を他研究室に配り歩いた事件(通称『妖怪梅酒BBA事件』)によって先輩方の中で私の評価が鰻登りしていたらしい。本当に酔っ払っていたので一刻も早く忘れていただきたいのだが。
「あの子は梅をくれるからいい子だ」
という風になっているらしい。やはり持つべきものは梅。お返しに先輩の誕生日にも差し入れをしたいが頑なに教えてくれなかった。もうこちらで勝手に予想するしかない。春先と秋頃と予想している。間違っていても勝手に祝おう。
もうすぐ23歳になるわけだが今までの誕生日で1番戦慄している。23歳はもう少し大人だと思っていた。
中1の時の担任が新卒の23歳だったのだが、少し頼りない人で思春期真っ只中の我々はとても反抗的な態度をとってしまった。「大人なんだからしっかりしろよ」と思っていた。
ところがどっこいすっとこどっこい実際に自分が23歳になってみたらどうだ、そこにいたのは就職もしていない金欠学生。情けない限りである。
あと2年も親の金でたらたら学生生活を送る。こりゃ〜まいったね。私だって必死で生きとるんだがな。
金欠学生は豆苗ともらったお菓子を貪りながら生きながらえることにします。
23歳の一年は穏やかに生きたいです。あとSnowManには会いたい。それ以外はもうなんでもなるようになれ〜⭐︎マインドでいこうと思います。