サウンド・オブ・メタルという映画を観た。
家のテレビでAmazonプライムビデオだけど。
タイトルだけ読んだ印象でスルーしてた。なに?メタルバンドのドキュメンタリー風映画なの?そういうのはいいやー。なんて思いながらも、今日は何故かあらすじが少し目に留まり。
レビューの星の数も目が留まる理由になった。ん?なんでこんなレビュー良いん?と思ってあらすじを読んでみたらドキュメンタリーじゃなく、映画、物語なのね。
そんな訳で見始めたら序盤は、あー、なにこれ、んーって感じだったが、主人公の聴覚に異変が出始めた辺りからグーっと引き込まれて…
かくいう私も演奏者であったり製作者でもあったが、工事現場や工場で働いたこともあるので主人公の耳が聞こえなくなっていく描写に恐怖を感じていた…。だが、そこから話は移り変わっていき…
面白かったですねえ。見終わった後にTwitterで検索してみたら、映画館で観た方がいい!という声が多くて、なるほど。と思った。
耳が聞こえなくなる感じの、あのこもったような感じや、その後の感じとか。
映画館の音響設備でどう表現されるのか気になった。
あとエヴリングレニーさんのことを思い出しました。タッチザサウンドという映画が昔あってだな…