親に感謝
20歳になって親の有難みをひしひしと感じるようになった。
自慢できる親だと思う。2人とも優しい。
お父さんは毎回バイト終わりに駅まで迎えに来てくれるしお母さんは美味しいご飯を作ってくれる。
私が感謝したいのはこれだけではない。
特に感謝しているのは金銭面だ。
周りの友達の話を聞いていて自分は恵まれた環境にあるんだと知った。
自分で奨学金を借りて学校に行く人もいるし、自動車免許取得のお金もバイト代で賄ったり。
それだけではなくお金の管理を私に任せてくれていること。それがありがたいと思う。
進路が大学から1年制の専門学校に変わったため用意してくれていた学費にあまりが出た。
それを私が管理しないかと提案してくれたのだ。
そのお金をどう使うかは私次第であるから投資信託をそこから1年ほど続けている。
投資信託という選択ができたのも親の影響のおかげである。
将来は絶対に恩返ししたい。