子どもの進化を適切にみるためには?
こんにちは
当たり前の奇跡を起こす
小林めぐみです。
先日子どもの運動会がありました。
あまりにも足が早いし、
フォームが綺麗に見えたので、
娘の走りを同僚のPTさんに見てもらいました。
「コレは5歳の走りじゃないですね。
フォームが綺麗で、小学4年生10才の走りです」
と言われました。
プロの目から見てもそうなんだ〜!
子どもたちは日々進化している。
よりよく進化するために、
親ができることは何だろう?と思った時に、
大事なのは「経験」
その中でも特に重要なのが、
「使い方」なんです。
それは何かというと、
「発達段階での経験と、
子どもの発達に合わせた体の使い方」
ができるように親が環境を整えてあげること。
そのためには、
3つの🔑があります。
1つめの🔑は『体幹』
2つめの🔑は『股関節』
3つめの🔑は『靴』
1つ目の🔑『体幹』は、
①歩き始める前の赤ちゃんの間に、
ハイハイをたくさんすること。
②歩けるようになったら外遊びを
沢山すること。
③嫌いでなければ、
水泳で普段とは違う重力の環境で
交互の運動を経験すること。
2つめの🔑『股関節』は、
①外遊びで走る経験を沢山すること
②無理のない高さの段差から飛び降りるジャンプ遊び
③ケンケンぱ
3つめの🔑は『靴』
①足にあったサイズの靴を履く(長さ、幅、ベルトの本数など)
②定期的に足のサイズを測る
③ベルトの止め方(踵コンコン、ベルトをキュッ)
必要な誰かのお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。