ライブ日記〜Tokyo Calling〜

家から徒歩圏内にライブハウスがあるのは、贅沢で最高だ。

昨日、Tokyo Calling（2016年より毎年9月に東京都下北沢・新宿・渋谷の複数会場で開催される日本のサーキットライブイベント）を観に行った。

サーキットフェスは初めてでウキウキした。

観たいバンドが一つのライブハウスに集まっていたので、他を行き来する
ことはなかったけれど。

久しぶりにライブハウスで聴いたバンドたちに、元気をもらった。

①bokula.

”ねぐせ。”や”ヤングスキニー”と「インディーズ・ジャーニー」という企画をしていることを知っていたので、気になっていた。

真っ直ぐな歌詞に、歌声とその若さゆえの熱いライブパフォーマンスで、とても盛り上がった。

②anewhite

推しバンド。

今まで何回も聴いてきたけれど、変わらず好き。

来年は野外フェスとかで観られますように。

②リュックと添い寝ごはん

透き通るような声と、青春を感じさせてくれる歌詞とメロディー。

彼らが高校生のときに1回観たことがあって、あれから2年くらい経って改めて聴いた。さらにかっこよくなっていて、また新しい”リュックと添い寝ごはん”を知れた。

これからもっと、大きくなるんだろうな。

④ケプラ

惹き込まれるようなメロディーにアップテンポな曲が多くて、自然とリズムにノってしまう自分がいて、とても楽しかった。

これからもっと、知っていきたいバンド。

どのバンドも、とてもかっこよくて輝いていた。

本人たちが全力で楽しんでいるからこそ、わたしたちも楽しめる。

彼らが音楽を愛しているからこそ、熱いステージで想いが伝わる。

若くてフレッシュなパワーをもらったので、今日からまた頑張れる。

好きなことを全力で楽しめば、その周りにも愛を広がるから。