CMC_Meetup MAX!を終えて(その1)
みなさん、こんにちは。まめしばた(@mameshivata)です。
6月26日(金)~27日(土)の2日間参加したコミュニティマーケターの方々の祭典、CMC_Meetup MAX!についてまとめていきたいと思います。
その前に初投稿(ブログ投稿経験もほぼない)、Meet Upも初参加なので簡単に自己紹介。。。
まめしばた(@mameshivata)
愛知生まれ愛知育ち。就職を機に上京した現在国内損保の商品開発3年目。状況を機に勉強の機会を求めて「東京自習会(@tokyoselfstudy)」に参加。6月28日時点で自習会の開催実績820回。現在ファシリティメンバー。
趣味は上京してから始めたダンス(Poppin')。当たって砕けろ精神で昨年からA3M(トリプルアーム)としてイベントに参加(リンク先音量注意)。
参加のきっかけは1冊の本
私がCMC_Meetup MAX!に参加することになったきっかけは、東京自習会の主催から勧められた1冊の本。
すでにマーケターの方の中ではバイブルともいえる1冊ですが、「コミュニティマーケティングって何?」状態だった私にとって、今まで形容できなかったコミュニティをマーケティングするというアプローチを認識させる衝撃の内容でした。
そんな中、コミュニティマーケティングのコミュニティがあることを本の中で知り、締め切り間際のMeetup MAX!を見つけました。
当たって砕けろ精神で参加ボタンを押して、よかったなと思っています。
前夜祭から熱量MAX!最初は友岡賢二さんの「オンライン時代のオーラの作り方」
最初は友岡賢二さんの「オンライン時代のオーラの作り方」
個人的に押さえたいと思ったキーワードは「オンライン時代の3種の神器」と「自分にハッシュタグを持とう」でしょうか。
自分を自分たらしめるハッシュタグ、いつの間にか会社名に依存している自分がいる。。。この話題といえばこの人、と言えるような自分を置くハッシュタグをVUCAの時代だからこそ持っていきたいなと思いました。
女優ライトは使っている人の情報はありましたが、神器と聞いて慌てておすすめされていたメーカーの安めのものをAmazonで即ポチしました(無事に懇親会前に届きました)。
あと「オンラインの時代になったら、新聞を1時間も2時間もずっと読んでるおっさんが画面にいたらやばいよね笑」というのは、確かにと思いました。
熱量そのまま小倉一葉さんの「オンライン時代の新たな場づくり」へ
続いて小倉一葉さんの「オンライン時代の新たな場づくり」
ここでのキーワードはとにかく「幹事力」。オンラインが急速に進む今、in personの交流が減った状態でいかにコミュニティをまとめ上げるかが重要だと感じました。
また、コンテキストをより明確にして株分けすることで、よりコミュニティは活性化する。この見極めや1stピンの発見にも幹事力が問われるのではないかとひしひしと感じました。
そんな小倉一葉さんは「ひまなオンラインスナック(#ひまスナ)」を懇親会で開いていただきました。
オンラインでのスナック、これは流行る。。
GWに開催されたというひまスナのtogetterが作られていたのでシェアさせていただきます。
前夜祭最後はオブ&ミッツさんの「オンライン時代のコミュニティ支援のリアル」
最後のセッションは小父内信也さん、Mitzさんこと松岡光隆さんの「オンライン時代のコミュニティ支援のリアル」
このセッションで気になったキーワードは「企業にコミュニティの価値認識をしてもらう難しさ」「コミュニティの発展には明確なコンテキストとプロダクト愛が不可欠」「マーケターによっても代走、伴走、コーチングのバランスが違う」ことでしょうか。
特に企業がコミュニティを通して何がしたいのかという点は、企業側がコミュニティのことを十分に理解したうえで、企業側も責任領域をしっかり考えてサポートすることが必要だと感じました。この部分を企業のステークホルダー、ディシジョンメーカーに訴えていくのがコミュニティマーケターの役割だとすれば、その企業の文化まで変える大きな役割を担うのでしょう。
最後に自分のツイートで恐縮ですが
この内容は、自分の中でも肝に銘じながら自分磨きをしていきたいと思います。
。。。という、前夜祭はあっという間の1時間半でした。
私も2日分まとめて記事にしようと筆を執ったのですが、内容が濃すぎて前夜祭だけで結構な文字数となってしまいました。
前夜祭のツイートは以下のtogetterにまとめられています。
慌ててタイトルに(その1)を付け加え、続きは別の記事にしたいと思います。ではまた!
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