ライアーで奏でる「きよしこの夜」
街のイルミネーションもいっそう輝きだす頃です。
「きよしこの夜」をライアーで演奏してみました。
この曲はライアーの音色と相性が良いです。✨
厳かな雰囲気とあたたかさのある曲。
メロディーと調和する優しい響きを意識してみました。
この曲は、19世紀初めにオーストリアで作られたイエス・キリストの生誕を祝う讃美歌。
1818年、ヨゼフ・モールの詩に小学校の先生でオルガニストだったフランツ・グルーバーが曲をつけました。聖ニコラウス教会のミサでギターに合わせて演奏されたそうです。
(教会のオルガンがネズミにかじられて音がでなくなったためとか)
日本では由木康が訳詞をつけて、1961年に小学校6年生の教科書に採用されています。
私の記憶にある「きよしこの夜」は幼稚園の頃に聞いた銀色のオルゴール。
12月に入り兄弟たちでツリーを飾りつけた思い出や🎄
父が買ってくるケーキなどクリスマスは子どもにとって心躍る時期でした。
皆様は、クリスマスにはどんな思い出がありますか?
今年のクリスマスも、皆様がホッとやすらげるあったかいクリスマスでありますように。✨
作詞:由木康
作曲:F.Gruber
きよし この夜 星はひかり
すくいのみ子は まぶねの中に
眠りたもう いとやすく
きよし この夜 み告 うけし
まき人たちは み子のみ前に
ぬかずきぬ かしこみて
きよし この夜 み子の笑に
めぐみのみ代の あしたのひかり
かがやけり ほがらかに
お読みいただいてありがとうございます。🎄
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