
マステ購入時の5つのマイルール
手帳のデコに使うマスキングテープ。
見たことのないものや、デザインに惹かれるもの。ついつい数を増やしがちですよね。
単価がそこまでは高くなく、手ごろなサイズなので気が付けば大量のマステの収納方法を考えなければならなくなった……ということもありました。
現在は百円ショップのBOXに収まるだけの個数にすると決め、50個ほどで推移しています。
この記事では私がマステを購入するときのマイルールを5つ紹介します。あくまでも無理のない範囲でのルールですが、参考になれば幸いです。
1:キャラクターものには手を出さない
1個買うと際限がなくなります。またデザインが短めなことも多く、使う場面も限られてくるため、私は購入しないようにしています。
2:色違いは1つに絞る
例えば、同じデザインで2色展開の場合。両方購入しても、より好みな色を優先的に使ってしまっていました。
マステは1本使いきるのにもとても時間を要するのですから、色違いまで手を出すならば別デザインを購入することにしています。
3:オールシーズン使えるかを考える
ハロウィンやクリスマスなど、時節限定のデザインがでてくるとわくわくするもの。でもそれって本当に必要ですか?
コラージュをするにあたって季節感が欲しいとき、素材はあちこちで手に入ります。街中にあふれている広告やフリーペーパー、包装用紙。わざわざマステをGETしなくても大丈夫です。十分に華やかになります。
マステも年月を経て劣化するので、年に一回だけの出番ではもったいないと思うのです。
無地・ベーシックな幾何学模様・季節を問わないテーマ(カフェ・花等)でも十分楽しめますよ。
4:イベント・セール時のみ購入する
文房具屋さんは誘惑でいっぱいです。整然と並んだマステは見ているだけで欲しくなるもの。だから見ないのです。見なければ欲しくはならないのです。
基本的に、ではありますがマステを購入するときはイベントかセールの時のみと決めていて、衝動買いを防いでいます。
イベント・セールの情報をキャッチしたら、手持ちのマステを確認。スマホで一枚写真を撮っておき、似たようなデザインや色味の物が重複しないか調べておきます。
5:それでも、ときめいてしまったら
上記の1~4を原則として、それでもときめくマステと出会ったら。それはもう運命です笑。ルールはあくまでも原則として、ゆるーく考える。楽しむのが一番ですから、時には例外も可としています。
いかがでしょうか。
私はこのルールを設けてからマステを使うのが楽しくなりました。かなり前に購入したマステでも、忘れることなく使えている感覚があるのです。
皆さんのマステライフの参考になれば嬉しいです。