ぼんやりな金曜日と元同僚*IVFday9*
朝から恒例になってきたblood testとUS。
ぼけーっとしながら朝の自己注射して、スープだけ呑んで病院へ。
PGT-Aの遺伝子検査が法外で他の治療費の見積もりお願いしたら、とんでもない額だった!(保険は適応確認済だけど不安…)なので問い合わせがてら今回は旦那氏も同席。
私が3年弱居ても英語なーんも分かってないから、後から調べて手探りでの中ですすめることになってるし、毎度壁にぶつかってる。
お友達に勧められて事前に質問文用意はして聞いてみたら、オネエな医師からの回答にちんぷんかんぷん。面倒くさがらず日本語通訳入れて欲しいとこなんだけどなぁ。
旦那呼んできてくれてついでに超音波の診断結果も一緒に聞けたので良かったかもしれない。ほんとに仕事が忙しいのに協力的なパートナーで感謝している。
元同僚との待ち合わせまでチャイラテで温まりながら検査結果待ち。本読んで待機も昼過ぎまで連絡なくて結局、旦那氏に頼ることになった。
ランチはLICで元同僚と一緒にビストロフレンチ🇫🇷小さな昔ながらの可愛いお店。お客さんも年齢層高めで馴染みの方がよく来ているような雰囲気だった。ハンバーガーは炭火でがっつり。ワイン飲めたら最高だけどそこはなんとか抑えてお肉を楽しんだ。
その後はMOMA Ps1へ。昔の学校を利用したMOMAの別館で建物自体も面白い。地下に卓球があったり、韓国っぽい展示、タイのフォトグラファーの作品、アジア系の現代アートが多くて驚いた。
その後はゆっくりお茶。元同僚はほんとに自由奔放だけど、自由を満喫するために調べる能力、コミュ力、彼女自身を大切にすることが上手。ぜんぜん歳下なのだけど、アメリカで長年生活している逞しさが眩しい。前の会社のときにドン底だったときも彼女のポジティブさに凄く救われた。
今回もほんとに前向きな気持ちに向かわせてくれて、私はNYに来て、彼女に会うことができたのはすごく恵まれたことだと思う。