いざ、複雑性の中へ:成長に必要な環境を得るために
こんばんは!
ポジティブ思考者のじゅじゅです!
本日も皆様に笑顔を届けるべく記事を書いていきたいと思います!
はじめに
今日は人間の本質について記事にしていきたいと思います。人間それぞれが幸せのレベルを持っています。それは、過ごしている環境から来るもので、自らが取りに行かないと幸せのレベルをあげることが出来ません。
今日は「どのように幸せのレベルを上げていくか」について書いていこうと思うので、ぜひ最後まで読んでいってください。
当然だと思っている喜び
自分の職場や立場に適合した人間を作り出そうとします。それが原因で、各々が当然だと思っている仕事の喜びを得る機会を奪ってしまいます。
置かれた環境で、人間が作られる
ということ、意識して覚えていてください。
快適さが人をダメにする方法
ずばり、快適な物事は、人をダメにし不快を感じる物事こほが成長へと繋がります。
少し難しい話かもしれませんが、安定した場所にいるより、崖っぷちにいる方が力を発揮するという意味です(火事場の馬鹿力ともいいますね)。
ここで言いたいことは、
「挑戦することが大切だ」という事です。
4つの成長の輪
・停滞(成果も成長も厳しい)
▶︎従うべき手順や、得るべき許可や細かい決まり事が多すぎるという特性があります。
それらが、創造性や自立心を無くしてしまう原因になります。
・混沌(ぐちゃぐちゃ)▶︎成果や成長はあまり望めません。そして、先が見えず将来に対して大きな不安を抱き、制御が効かない状態を指します。
・秩序(何もかもが安定)
▶︎環境としてもっとも望ましい状態を指します。
自分の行動や、今いる環境で起こり、全てが想定内です。しかし、同じことを継続していればいいだけなので、成長が止まってしまいます。
・複雑性(不快の中にいる状態)
▶︎秩序が乱れた状態を指します。先が読めないですが、混沌程ではありません。ある程度のプレッシャーの中で生きている状態にあります。
「停滞→混沌(少しの時間)→複雑性→秩序」
の順で繰り返され、成長へと繋がっていきます。
ここで大切なことは、
「不快を不快だと認めてあげる」ことです。不快を歓迎することで、複雑性を人生に織り込むことができます。
複雑性を人生に織り込むには
複雑性を人生に織り込むためには、
・選択の余地なく起こる
▶︎意図してないが、そうなってしまった
・誰かの助力がある
▶︎上司や先輩、親に複雑性を持ち込んでもらう
・自分で招く
この3つがあります。
辛いかもしれないですが、
「不快さを選び、進んでいく態度」こそが成長を決定します。
この記事を読んだ皆様は、もう行っているとは知っていたかもしれませんが、周りも声を掛けてみてください。
今度は、私たち自身が大切な人に「複雑性」を持ち込む番です。
おわりに
成功している人は、皆挑戦しています。
その中で、諦めなければ夢は叶います。
常に自分にプレッシャーをかけて、成長していきましょう。最初から上手く行こうなんて思わないでください。最初は失敗します。必ず。短期の目で見るのではなく、長期の目で見るようにしてください。
後書
本日も読んでいただき、ありがとうございます!
耳にタコができるぐらい「挑戦が大事だ」という言葉を聞いたかもしれませんが、最初の1歩が難しいんです!
その1歩を踏み出している皆様は、本当に素晴らしいです!「まだ、踏み出せてないよ」という方も焦らないでください!
必ず、1歩を踏み出すことができますから。
ポジティブ思考者じゅじゅ