久しぶりに自然に触れて感じたこと
こんばんは僕です。
昨日までの4連休で完全にリフレッシュしようと思ってnoteもおやすみさせてもらってました。書き始めて初めて1日以上間を空けました。お酒飲み過ぎて更新できなかったわけではありません、、、笑
4日空けたらこれまでみたいなペースで書けるか不安もありましたが、とりあえずは今日も書けてるので大丈夫そうです。また今日からマイペースにnote書いていこうと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
今日は4連休中のことを書かせてください。
4連休で今年入って初ぐらいの遠出をしました。関西の実家にも帰っていなかったので、本当に久しぶりの遠出でした。
ここ最近は自然にまったく触れられてなくて心が荒んでいたので、久しぶりの遠出で自然に触れてきました。4日間の内で2日間登山して、1日はハイキング？してきました。
そもそも運動全然してなかったので、足はちゃんとお亡くなりになりました。今は足が痛くて階段の上り下りがまともにできません。
いつかの記事でも書いたことがあるのですが、僕の家族がもともと登山とかキャンプが好きだったので小さい頃からよく登山にも連れて行ってもらっていました。なので今機会としてはかなり減ってしまったけど、僕も自然に触れることは大好きです。
今回久しぶりに登山をしてみて「登山最高だなー」と
改めて思いました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、山登る時って登山する人たちの中の”暗黙の了解”というか、”独特のルール”みたいなものがあります。
この連休で山登った時も、小さい時に登山連れてってもらった時も、それは変わらずに存在していて、今回久しぶりにそれを体験して、懐かしさを感じました。
山頂までの道中、登る人もいれば下ってくる人もいてそれぞれすれ違うタイミングがあります。山道ではすれ違い様にみんな「こんにちはー」って声をかけ合います。お互いまったく知らない人同士だけど、当たり前のように「こんにちはー」の挨拶を交わします。
街中で突然「こんにちはー」って声かけてしまうと、変な目で見られるのは間違いありませんが、山に登っている間だけはそれが当たり前で、誰も変な顔一つせず笑顔で挨拶を返してくれます。
他にも登りの人を優先して道を譲ったり（これは当たり前かな）、山頂付近ではみんな写真撮りたいので、「写真撮ってもらえませんか？」が当たり前に飛び交ってて、逆に「撮りましょうか？」って言ってくださる方だっています。撮ってもらった人が撮ってくれた人の写真を撮ってあげていたり、すごく自然にそんなやり取りが行われています。
同じくみんなが山頂を目指して、しんどかった道のりなんかを知らず知らずに共有できてるからかもしれないですが、山に入ればみんながお互いを想いあって、とても優しい世界が広がっている気がします。
しかも足を進めていけば携帯の電波だって届かないし、LINEだったり、その他のSNSの通知だってまったく届きません。いつも通知が届いたら無意識に開いていたその通知も届かないので、そもそも携帯を気にすることだってありません。。
ただ”目の前のきれいな景色”と、”すれ違う人の笑顔の「こんにちはー」”とだけ向き合える世界です。日常ではやろうと思ってもそんなことできません。
携帯は隙あらば触ってしまうし、見知らぬ人に挨拶することだってありません。
山頂を目指して下山するまでは、みんながその”山の世界”の中にいて、それが僕にとってはすごく心地よかったです。小さい頃は「なんでみんな知らない人に挨拶してるんだろー」とか思っていたけど、今は逆にその混じりけのない世界が好きです。
はからずもプチSNS断食みたいなことをして、”自然”と”人”との触れ合いを感じて、体はしんどい（足めちゃ痛い）けど、頭の中はすっきりしたし、心も元気になりました。
なかなか電波の届かないところに行くって難しいし、どうやって届いてしまう時代ではあるだけど、その代わりに思い切って携帯の電源切って、自然の中で過ごしてみるのは個人的には本当にオススメです。ネットの情報やテレビの情報に日々振り回されて、知らない内に疲れてしまってるんだなーって気づけると思います。僕もネットから少し離れてみて気づきました。
自然に触れて完全にリフレッシュできたので、また今日からnoteの更新も頑張ります。
改めて宜しくお願いします！！
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
それではまた次回のnoteでお会いしましょう。ばいばい！
今日行けん
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