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代わりばえしない日常に小さな変化を与えてあげる

こんばんは僕です。

144記事目です。

昨日めちゃくちゃ久しぶりに上野に行ってきました。

しばらく行ってない間にお店が結構変わってしまっていて、新しいお店ができていたり、逆になくなってるお店もありました。

アメ横の路面店なんかも場所が移動してたり、よく行ってた場所なのに、久しぶりの僕にとってはすごく新鮮に映りました。

この前の連休で久しぶりに旅行した時もそうだったんですが、行ったことのない場所に行ったり、入ったことのないお店に入ったり、食べたことないもの食べたりするのって、ドキドキもするし、ワクワクもするし自分の心にとても”いい刺激”になります。

ここ約半年ぐらいの自粛をしいられている中で、どうしても同じルーティーンを過ごしたり、自分の行動範囲も限られたりで、"新しい"や"知らない"にふいに出会う場面がこれまでに比べてかなり少なくなってしまっていました。

"新しい"や"知らない"に感じる「新鮮さ」とか「サプライズ感」みたいなものをなかなか感じることができませんでした。

そんな久しぶりの遠出なんかで出会う”新しい”や”知らない”に感じたそのドキドキとかワクワクがあると、それが原動力になって「また頑張ろう」って思うことができるような気がします。少なくとも今の僕にとってはそれが結構大きかったりします。

日常の中にそんな"新しい"や"知らない"に出会う場面を少しずつ増やしていくことが、心を前向きに保つことができるきっかけのひとつになるような気もします。

旅先とかで出会った景色とか、においとか、人なんかでも、その時は"一瞬の出会い"で、その時は特別気にもとめなかったような出会いだったとしても、振り返ってみると"すごくいい思い出"として長く心に残っている出会いなんかもあったりします。

同じような日常を過ごしてると、惰性でいつも通りのことをこなして、何気ない日常の中のそういう”出会い”とか”変化”を見つけようとする(目を向けようとする)心の余裕をなくしてしまいます。天気が悪いとか、部屋が散らかってるとかどうしてもマイナスな方の変化にばっかり目が行きがちです。

代わりばえしない日常の中でも、「いつもと違う道でスーパー行ってみる」とか、「買ったことないお惣菜買ってみる」とか、自分で意図して変化を与えてあげたり、心にちょっとしたワクワクだったり、ドキドキを与えてあげるように意識して過ごしてみるっていうのも必要だなーと思います。

これでもかっていうぐらい暗いニュースが多くて嫌になってしまいますが、そんな時だからこそ無理せず、自分を大切にする気持ちだけは忘れずいたいですね。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた次回のnoteでお会いしましょう。ばいばい!

今日行けん


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