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ラージャン⋯⋯ハンバーガーだよ⋯⋯

こんにちラージャン。

めみやと申します。

突然ですが、皆さんはハンバーガーという食べ物をご存知でしょうか。

そう、肉などの具材を円状のパンで挟んであるアレです。知らないという人は義務教育からやり直してきた方が良いと思います。

ハンバーガー、美味しいですよね。
肉をパンで挟んであるというだけで充分美味しいのに、そこから更に具材を加えることで無限にアレンジできてしまう。
元が肉とパンというシンプルで美味しい組み合わせということもあり、どうアレンジしても大抵不味くなりようがない、まさに完成された料理です。

もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実は私ハンバーガーが大好きなんです。

世界一好きなラージャンの次くらいには好きです。
ラージャンの肉は筋肉だらけで美味しくなさそう。

しかし、ハンバーガーといえば高カロリーで食べると太る、なんていうイメージが先行していて、頻繁に食べるという人は少ない印象があります。
最近は値上がりも激しいし⋯⋯。

特に健康に口うるさいこの時代、このままでは日本でハンバーガーが廃れてしまうのではないか、そんな漠然とした不安があります。

そこでこの記事では、私が愛してやまない、1度食べたらもう止まれない中毒性の塊ともいえるハンバーガー達をランキング形式で紹介していきます。

そして全国民をハンバーガー中毒にし、日本経済をハンバーガーで牛耳る、そんな世界を作ろうというのがこの記事の目的です。

ごちゃごちゃ前置きを考えるのも面倒くさくなってきたのでさっさと紹介してしまいましょう。

5位 とろ〜り月見チーズフィレバーガー

5位はケンタッキーフライドチキンさんより期間限定商品の「とろ〜り月見チーズフィレバーガー」
もうそこら中の飲食店がこぞってやってる9月の月見シーズン限定の商品です。

この商品の凄いところは、月見になぞらえて目玉焼きをバーガーに挟む企業がほとんどの中、"目玉焼き風オムレツ"を挟んでいるというところです。

目玉焼きをパンに挟むという都合上、こぼれないようにどうしても目玉焼きは固焼きになってしまい、少しパサパサしたような食感になってしまいます。

これを目玉焼き風のオムレツにすることで、こぼれる心配をすること無く半熟のとろりとした食感を味わうことができます。

まるでラージャンみたいですね。

そんなオムレツとチーズがケンタッキー自慢のチキンに合わさり、凄まじい中毒性を生み出しています。

期間限定商品なのが心の底から惜しいと思う商品の1つです。
これが常設されていれば、世界平和は既に実現できていたと思います。

ケンタッキーさん、どうか、どうかお願いします。

4位 キング絶品チーズバーガー

4位はロッテリアさんの「キング絶品チーズバーガー」
毎月29日(肉の日)に合わせた期間限定商品です。
また期間限定なのか。
また期間限定なんです。
人間は期間限定って言葉に弱いらしいですよ。
まんまと釣られてる阿呆がここにいますね。

この期間限定ハンバーガーの凄いところは見てわかる通りのボリュームです。
とてもハンバーガーとは思えない高さをしています。
これだけ大きいと食べるために強靭な顎が必要な気がしてきますね。

まるでラージャンのような。

しかしこのハンバーガーは貧弱な人間の顎でもしっかり食べることができます。

ロッテリアさんの特徴はなんと言ってもとにかく柔らかいバンズ。
ふっくらとした食感が癖になるバンズです。

それに柔らかく肉厚なパティが4枚も挟まっています。
おまけにチーズまで口の中で溶け始めるのですから、それはもうふわふわしてるとしか言えない食感を楽しむことができます。

まるでラージャンの毛のように柔らかいです。

これだけの厚さと柔らかさと美味しさを両立してるハンバーガーはそうありません。
1度食べたらもうこの食感を忘れることなんてできません。

これが毎月全国で食べられるという事実に恐怖すら覚えます。

3位 ダブルワッパーチーズ

3位はバーガーキングさんの「ダブルワッパーチーズ」
こちらは常設されている商品です。
ようやくいつでも食べられるハンバーガーが来ましたね。

ワッパーというのはバーガーキングさん独自のハンバーガー。
通常のハンバーガーのおよそ2倍近いカロリーを誇る化物バーガーです。

まるでラージャンみたいですね。

このハンバーガーは大きさもさることながら、何より具材のシンプルさが凄いです。
パンに肉・トマト・レタス・チーズ・その他というおままごとのハンバーガーで使われるような誰もが想像するハンバーガー像そのものです。
肉が2枚にチーズも2枚なので、いわゆるダブルチーズバーガーに相当すると思います。

要はとにかくでかいダブルチーズバーガーみたいなものですね。

肉やチーズのボリュームが凄すぎて、人によってはくどいと感じるほどかもしれませんが、トマトの酸味やレタスの食感などで上手く中和されています。

最初にこの肉・チーズ・トマト・レタスの並びを考えた人間は天才の中の天才だと思います。
国民栄誉賞が授与されるべきことです。

ラージャンにも授与されるべきですが。

いろんな期間限定ハンバーガーを食べたあと、ふと普通のハンバーガーを食べたくなる時なんかにこれを食べるともう、飛びます、意識が。

2位 炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ

2位はマクドナルドさんの「炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ」
こちらは期間限定かつ夜マック限定の商品です。
期間限定ばっかで嫌になるって?
俺も食べたい時に食べられないから嫌だよ。
ずっと常設してくれって言ってるのに一向に常設しないしでもすぐに復刻するしなんなんだよありがとな!

この商品は常設されてる「炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ」に肉とチーズを1つずつ追加した強化版みたいなものです。

まるで激昂したラージャンみたいですね。

なので、最悪どうしても食べたい時はダブル肉厚ビーフで代用することもできます。
それでも満足しきれないほどのボリュームと中毒性があるのがこのトリプル肉厚ビーフなわけですが。

噛めば噛むほど肉の味が広がり、甘じょっぱいソースと合わさってニコチンもびっくりの中毒性を生み出しています。

ただ、やはり肉の圧が凄すぎるので3個同時に食べると言った愚行はやらないことをおすすめします。
せっかくの肉厚感に飽きが来てしまうので。

どうしても複数個ハンバーガーを食べたいのなら、大人しく他のハンバーガーと一緒に食べましょう。

1位 にんにく・ガーリック ザ・ワンパウンダー

栄えある1位はバーガーキングさんの「にんにく・ガーリック ザ・ワンパウンダー」
もういつものことですが期間限定です。
ただ、現在もメニューに乗っており注文することができるため、食べるなら早めにバーガーキングさんへ足を運ぶことをおすすめします。

見てわかる通りの常軌を逸したボリュームをしており、肉厚感も食べ応えもこれまで紹介してきた全てのハンバーガーを過去にするレベルです。

肉やチーズの圧が強すぎて、食べ切れるか不安になる方もいると思いますが、その心配は全く必要ありません。

ピリ辛のソースやピクルスのおかげで適度に味が上書きされるので、飽きたり胸焼けしたりということはありません。

さらに、にんにくによって強制的に食欲を引き出されるので、止める人がいなければ恐らく無限に食べ続けてしまいます。
ニコチンはおろか大麻ですら裸足で逃げ出す中毒性です。

胃の限界を超えて食べ続けることができてしまう、もはやある種兵器ともいえる商品です。

まるでラージャンですね。



いかがでしたか?
中毒性の高いハンバーガーについて調べてみましたが、よくわかりませんでした。

とりあえずダブルワッパーチーズを食べて、復刻したら他の期間限定商品に手を出すのがいいんじゃないでしょうか。知らんけど。

そんなことより私が愛してやまないラージャンとあのキッコーマンさんが現在コラボ中!

キッコーマンさんから"モンハン飯"のレシピが出たり、モンハン酒場でコラボメニューが出たり、オリジナルグッズが当たるキャンペーンもやってます!
心の底から欲しいから俺以外誰も応募しないでくれ

ぜひこの機会にラージャンについて調べてみてね!

敬具

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