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キャリアビジョン?私の頑張る理由を探る

太く短く元気よく!

人が死ぬのはいつか?
記憶から消えたときと某ワンピースで語られている。



瀧廉太郎、フレディーマーキュリー、沖田総司、稲盛和夫など多くの方は亡くなってもなお、多くの方の記憶に残り生き続けている。

その中で自分自身のキャリアを考えた時に、何をしたら人の記憶に残り、ベースとなれるのかというところが私のキャリアプランを考える上での起点になっている気がする。

会社に寄りかからず、スポーツマンのように継続的に必要とされ、環境に左右されずパフォーマンスを出し続けられる人財。

長谷部誠、長友佑都、遠藤航など監督(仕事でいう上長や経営者)の冷遇の中でも腐らずに期を熟すの待って、努力を続けられる人材。

彼らはまさに大和魂を体現した人たちだと思う。

苦境の中でも常に安定したパフォーマンスと振る舞いをすることで同僚やサポーター(顧客?)の信頼とリスペクトを勝ち取る。

限られた機会の中でしっかりと成果を出すことができる。

そんな人財に私はなりたい。

しかしこれは短期的な目標である。

長期的な人生においては、FIREの思考はないがお金に支配されず、されど価値を生み出せる人財になりたい。

故に、休職やコンサルタント会社における挫折を経てもなお、ベンチャーの中で日々邁進しているのである。

また、仕事に於いて成し遂げ続けたいことの一つはチームとしての成功だ。

これは私自身がサッカーで、嫌いな人間もチームメイトでいた中で、得点を取る、勝利をした時に感情を超えて仲間としてその活躍を願い、喜び、支援していつしか戦友となる。

その戦友となる過程の中では必ず成功というものが必要なのだ。

私自身が小学生の時に経験した大会での優勝。それは準優勝では決して私の中に残らない記憶だと思う。

ベンチャーの中で自分が思う優勝とは上場であり、ARR100億円である。

故にそこまでの道筋を最短ルートで辿る上で自分だけでなくチームや仕組みの底上げ、強化、拡大が常に必要となる。

改めて長期ビジョンで見た時に記憶に残る人間とは、形として何かを残す人。

それがポジティブな形で残ること。

人はいつ死ぬかわからない。その為、常に形としての残せるものを考え続ける。

それが短期的には効率化であり、俯瞰した視点が気づきを与え続ける。

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