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Keyball44|待ちに待ったカメラキーキャップが届いた!
ある日、一件のメールが届く。
BOOTHからのお知らせだ。
このメールが目に入った瞬間、もしかしたら…と期待に胸膨らませる。
そう、首を長くして待っていたカメラキーキャップの入荷をお知らせするメールだ。
実は、Keyball44を作成する際、トラックボールのすぐ右にある場所用に少し背の高いキーキャップを探していた。場所的に小指の付け根のちょっと下で押すので、少し高さがあった方が押しやすいのだ。
そこで、キーボードの彩りもかねてArtisan Keycapを探していたのだが、なかなかいいのが見つからない。
PCに映ったみなさんの素晴らしいキーボードを、ぼーっとゆるんだ顔で眺めているとカメラのキーキャップが目に止まる。
その時はこんなのもあるのか〜という感じで、また違う画像に視線を移していった。
キーキャップの取り外しや交換によるカスタマイズが可能な自作キーボードやメカニカルキーボードのメリットを生かした、装飾的な意味合いのある一品物のキーキャップのこと。
しかしなぜだろう。頭の片隅には、こびりついて取れない油汚れのように、カメラのキーキャップがずっと居座っているのだ。
愛用している一眼レフ(CANON 60D)にどことなく似ていることも関係あるのかもしれない。気がついたら購入するために検索していた。
なぜ欲しいときに手に入らないものほど、購買意欲が掻き立てられるのだろう…
欲しくて欲しくてしょうがないのにずっと品切れ状態なので、入荷お知らせメールを登録していたのだ。
そして、とうとう念願のカメラキーキャップが届いたので、今この記事を書いているのである。
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そして早速Keyball44にドッキングしてみる!
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ちょっと気に入りすぎて写真を撮りすぎてしまった。
使用感は思った通り程よい高さで、楽に押すことができる。
わたしの場合は、日本語と英語の切り替えに使用しているが、スクロール用に使用する場合もこの高さはちょうどいい。
Artisan Keycapはクリエイターさんが手作りで販売しているのがほとんどなので、タイミングが合わないと手に入れるのは難しいかもしれない。
欲しいものが売っていたらすぐゲットするのがベター!
なければBOOTH等で入荷お知らせメールを登録し、ワクワクしながら過ごす日々もいいだろう。
以下はわたしが気になっているキーキャップ。
みなさんもお気に入りのキーキャップを探してみてはいかが?
ではではよいキーボードライフを!
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