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不登校二週目 原因を知りたい #6

日に日に元気に

不登校二週目の月曜日
当然行きません、という様子。

学校に行かずに済んでホッとしている、という感じで、行けずに辛い、というようなそぶりは全くありません。
ウキウキして見えます。

『そんなに元気ならば行けるのでは…』とつい思ってしまいます。

長時間昼寝をしたり、異様にテンションが高い時もあります。
「このくらいならまだ不登校ではない」とか言います。
わけがわかりません。 

『なぜ行かない?』と喉元まで出かかります。

教えて!!なぜ行けなくなった?

これまで学校については、

①気の合う友達ができず、クラスでの居心地が悪い。嫌い&苦手な子がいる

②行く意味かわからない

③将来に直結することを早く学びたい。でも、何をしたいのかわからない

と言っていました。

『ただのワガママ、サボりでは…』という思いが払拭できません。他の子だって同じようなことを思ってても、頑張って行ってるんだ、なぜそれができない?
のんびり見守ってていいものか悩みます。焦ります。

同じことを感じてても、頑張って行く子と不登校になる子の差はなんなんだろう。我慢強さ?親の厳しさ?目的意識?友達?好きな子?

無理にでも行かせようとする親と、見守れる親の差は?
もちろん子どものために良かれ、と思っているのは前提。

行きたくないのなら見守りたいとも思ってる。
でも、行ってもらわないと面倒・・・という気持ちも大きい(私)

同調圧力、世間の目、大人になると一番怖いもの。逆らえないもの。
これもやっかい。

子どももそれは感じていると思います。
学校はいかなくてはならない、チャイムが鳴ったら席に着かなくてはならない、授業中は静かにしなくてはならない、テストは頑張らなくてはならない、マスクを外してはならない・・・
みんなが(理不尽でも)ルールを守るから成り立つ、小さな社会(小さな世間)。それを乗り越えて大人になるんだと。
行かなくなったら、戻るのは大変なんだから、頑張るしかないと。

でも、
どうしても、
もう、耐えられない!!!

行かなきゃならないって、わかってる、わかってるよ!!!
でも、もう無理。

プツン

そこまで追い詰めたものは、一体なんだったの?
教えてよ。

↓続きます


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