ひとり暮らしをはじめてから、今までのこと
<伝えたい内容>
2023年3月に適応障害・休職 ⇒ 8月退職 ⇒ 12月から一人暮らし。
数か月たった今心がけていることを中心に。
昨年はじっくり自分と向き合う時間があったから、積極的にnoteに投稿することができていたけど、一人暮らしをしてからすっかり時間がたってしまった。
書くことで気持ちを客観視できて、前を向くきっかけになるし、
自分のように不器用でアホな人間もいないと思っているので、読んでくれた方が「自分も大丈夫」と思えるきっかけになったらいいな、と思いを込めて、マイペースではあるがnoteへの投稿を続けていきたい。
30代後半ひとり暮らし、私の日常
アルバイトを3つ掛け持ちしながら、大学院に在籍している今は、規則的な生活、食生活に気をつけることを最重要事項において生活している。
理由は、
体調の乱れ⇒心の乱れ⇒学業に集中できなくなる
という負の連鎖が致命的だから。
規則的な生活
①決まった時間に起きる
②三食食べる
③睡眠は6時間とる
④隙間時間に体を動かす
短時間しか眠れなかったときは、必ず次の日に頑張った自分をいたわる時間をとってケアをしている。
食生活
①炭水化物を控える
②大豆食品を食べる
③野菜をたっぷり食べる
具沢山のスープ (満腹感が欲しい時はふかし芋)に切り替えたところ、
食後の睡魔、からだのだるさが改善されたような感覚がある。
※自己流のため、おすすめするものではありません。
乾燥大豆は、水でもどして加熱する手間はあるけど、一袋でたくさんできて冷凍保存ができるし、経済的だし、からだにも良いから重宝している。
具沢山のスープは、トマト味だったり、コンソメ味だったりいろいろだけど、意外と大豆の水煮も合う。
日々の中で心がけていること
心の安定を保つために、以下のことを心がけている。
①落ち込んだ時は、紙に書いて客観視する
②自分ではどうもできないことは、頭からはなす
③予測できる不安事項は、対処方法とともに紙に書き出して、整理する
④「人からどう思われるか」より「誠意をもって対応できたか」を意識する
⑤「疲れた」と思ったら、その日のうちにケアする
①落ち込むことがあった時は、極端な思考に陥りやすい。
「もうダメかも」と思ったとしても、本当にそうなのか?どうしてそう思うのか?ほかに方法はないか?などを、もう一人の自分と対話しながら整理していくことで、落ちつくことができるし、次の行動を起こすことができると思っている。
⇒具体的な内容は、大野裕氏のYouTube「こころコンディショナー」を参考にしている。
②あからさまに避けられているような態度や、温度差を感じる態度を取られることがあった時、傷つくし、悪いことをしたかなと、悩んでしまう。
「人から嫌われたくない、好かれたい」と思うから。
もし、相手に対して思い当たる態度をしていた場合は反省したほうが良いと思う。
その相手とどのような関係を築きたいのか考えてみて、それほど重要でなければ、割り切ってることを意識的にしている。
③考え方の癖からくるものだと思うのだが、
「こうなったらどうしよう」ということが、最初に思いついてしまう。
その場合は、紙に書き出して、現実的に起こり得る問題であれば、対処方法を複数書き出して実行、自分だけで解決が難しい場合は、周囲に相談する。
④人間関係において「気持ちをこめて対応する」を大事にしたい。
私だけかもしれないが、人の目を気にしてしまうと、委縮して対応がぎこちなくなり、相手に失礼な態度にもなるし、後悔する原因になる。
人の目を気にしない、というのはなかなか勇気がいるのだけど、多少勇気を出して行動できたら、それでよし(相手から笑顔が返ってきてもこなくても)と思うようにしている。
⑤疲れたなと思ったら、疲れがたまり始めている証拠だと認識し、早めに自分をいたわってあげている。
ご褒美スイーツを食べる、今日頑張ったことを日記に書く、好きな香りを身につける、こわばった体を伸ばす、腹式呼吸、散歩をするなど。
一人時間の多い今は、良くも悪くもいろんなことを考えてしまうのだけど、今のところ上記のような心がけによって、沈む心もうまくコントロールしながら心穏やかにすごせていると思っている。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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