わたしの名前
私だって寂しい時もある、土屋です。ふふ。
私の両親は割と若いうちに二人とも他界しています。ずっと親孝行してあげられなかったことを後悔し、悲しんでいました。
どうしたら、この心を乗り越えられるかな…と思っていた時に小さな気づきがありました。
私の名前は「未来」です。“みき”と読みます。
子どもの名前をつけるときに親は、少なからずとも何かを願っているはずです。
あ、学生の時に「太郎・次郎・三郎」の次郎と同級生だったので例外もあるかもしれませんが。
次郎…よいお名前です。
「未来」。自分で言うのもなんですが、なんと輝かしい名前ではありませんか。そして、私は過去を都合よく忘れるという
スーパー能力を身に着けています。
私が1秒でも未来を向いて生きることが親の願いであったはずかと思うと、ああ、大丈夫だ、と思うわけです。
「子」が付く人は、「一」から「了」で最初から最後まで。
良子さんという名前は、人生の最初から最後まで良いことがありますようにということ。
単純によく生きてほしいと子どもに名前を付けるハズです。でも、みんな、すごく高望みして苦しんでいるように思います。
複雑になりすぎた
人生をシンプルに戻すチャンスはいつでもある
はずです。色々なことに悩んだり、困ったりしている時には、自分をシンプルに立て直しましょう。
身体だって同じです。シンプルに「クウネルアソブ」が出来ているかが最重要です。
シンプルな人は、強いのです。
基本的な部分が出来ていない人は、複雑で自分が何をしているか、自分のことがよくわかっていないのです。
あなたが今立ち向かうべきことは、鞄を小さくすることです。余分なものを持ち歩くな。
楽しく美味しいものを食べること。痩せたからもてるわけではない。
動け。血液を流して化粧しなくても綺麗な肌にするんだ。以上。