2021年12月30日放送坂本サトル『ひとりミリオン』（サトルさんの2021年のこと）
坂本サトルさんのラジオ番組『坂本サトルのひとりミリオン』（FM青森 毎週木曜21:45～）のリスナーです。
サトルさんが、ご自身の楽曲について語る言葉を記録していきたいと思い、noteを始めました。
読んでいただいたメールと、サトルさんのコメントを記載します。
2021年12月30日 放送『坂本サトル ひとりミリオン』より
こんばんは。
今年は「ひとりミリオン」で、メールをたびたびご紹介いただき、ありがとうございました。
サトルさんの音楽に関する様々なことをご本人に直接伺うことができ、また、サトルさんも、惜しげもなく楽曲についての解説をしてくださり、本当に贅沢で貴重な時間でした。
改めて、アーティストに直接メッセージを届けられるラジオって、とても素敵な媒体だなぁと思いました。来年も楽しみに拝聴します。
サトルさん、スタッフ皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。
（まめきち42号）
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（以下、サトルさんのコメント引用）
はい。ありがとうございました。
2020年2月くらいから、コロナ禍でライブがなくなり始めて。
僕だけでなくて、街の行事、学校行事と、ありとあらゆる行事がなくなって。季節感を感じることもなく、どんどん時間だけが過ぎていくっていうことが、2年間続いて。
なんかこう、何してきたんだろうって、ふと思うことが多いんだけど。
でも、よく考えたらね。
今年はまず、ミリオンレディオのアルバムを2枚作ったでしょ？自分のライブアルバムも2枚つくったでしょ？伊東洋平のアルバムも1枚つくったでしょ？
けっこうやったな！と思ってね。後半の方に集中してましたけど。
だから、何にもしてなかったような気がしてたんですけど、気が付くと、意外とちゃんと、証として、俺が2021年生きた証としてですね、CDが、盤ができているのは、とても感慨深いですね。
配信とかダウンロードもいいんですけど。サブスクもいいんですけどね。CDを作るっているのは、形として自分の1年が残るっていう、ね。CDは、おれはまだ暫くほしいなって、改めて思いましたね。
今年は、リスナーから教えてもらったアニメをみた年でもありましたね。
アニメじゃないけど、これはベストドラマじゃないかなって思ったのが、ネットフリックスの韓国ドラマ『地獄が呼んでいる』。これはかなりよかったので、おすすめです。
今日は、2021年最後になにをかけるか考えたんだけど、やっぱり新曲だろうと。
12月16日発売のライブアルバム『4月3日に生まれて』に収録されています、この曲を2021年最後にかけます。
坂本サトルで「4月3日に生まれて」、聞いてください。
来年はね、部活をやろうと思っています。
1月中旬以降で部員を募集します。みんな部に入ってね。
今年も1年ありがとうございました。良いお年を！
（引用おわり）
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