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私が感動したこと
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日は「エカダシ」!
エカダシとは、前日の夕食を食べてから次の日の夕食まで水分以外は口にしない1日!
つまり、プチ断食かなp(*^-^*)q
巣箱の掃除しまーす♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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福岡の松尾さんから、ありがたいメールをいただきました。
ご紹介します。
今日もありがとうございます!
先日、岩川ご夫妻とお会いしました。
奥さまがまめまめーるで感動した内容を旦那さんに転送し、旦那さんは巡回診察 で介護づかれをした方などに、この文章はこの人に教えてあげるとよろこんで元 気になってくれるだろうということで内容を教えてあげたりしてらっしゃるらし いです。
中には話の途中で涙をながされる方もいるんだとか。
まめまめーるはじゅわーっといろんなとこで浸透してるんですねー。
幸せがしみわたるまめまめーるはすごいでね!
てことで今日もどうぞ。
わたしもまめまめーるのお手伝い。
私は埼玉県に住む中学3年生。
受験生の女の子。
ある受験前日の16日、私は石川県の高校を受験するためにお母さんといっしょ に夜行列車に乗って学校へ出発した。
ところが、新潟県の長岡市で電車が動かなくなったの。
「どうしたの?」
ピンポンパンポーン♪
「JRよりお知らせいたします。
本線は、上越地方に激しく降る積雪のため、ただいま運転を見合わせております。
長岡から出発する目処は立っておりません。
お急ぎのお客様におかれましては大変申し訳ございませんが・・・」
お母さんがじっと私の顔を見る。
きっと、青白い顔をしているんだろう、私。
だって、明日の17日の朝から試験なのに、電車が動かないだなんて、どうすれ ばいいの?
もう私、高校には行けないのかしら?
突然、お母さんが私の手をとった。
「行くわよ、お母さんがあなたを連れて行ってあげるからね。絶対あきらめない のよ!」
お母さんはそう言うと、私たちは長岡駅を降り、タクシーに乗り込む。
しばらくすると、私たちは北陸自動車道の長岡インター入り口までたどり着いた。
「ねえ、止まってー、止まってー」
お母さんが声をかけると、1台の車が止まってくれた。
「やったー」
思わず、私とお母さんは喜びの声を上げる。
「いいけど、上越までしか行かないぜ」
私は、そこまでは順調だと思っていた。
だけど上越に着くと、もう真夜中だ。
私たちが長岡駅を出たのだって夜中の12時を回ってからのこと。
そんな私たちを夜中に拾ってくれる車なんて・・・やっぱないよね。
右足と左足の交互運動だけがむなしく続き、私とお母さんは雪の中をずっと、 ずっと歩き続ける。
「諦めないのよ」
お母さんの励ましで私たちはガソリンスタンドにたどり着いた。
「お願いします。私たちを連れて行ってください」
お母さんが声をかけたのは、でっかいでっかいトラックを運転するおじさんだった。
「いいぜ、乗んな。ただし金沢までだかんな」
やったー。
おじさんありがとう。
私とお母さんは、また学校に向けて進むことができた。
でも、無情にも時間はいつも通り、ううん、いつもより早く流れてるかもしれない。
だって、もう夜も明けちゃったし、心配と、不安と、焦燥感と、涙が私を襲う。
やっぱり、私には無理だったの?
その時、突然トラックのおじさんが車の方向を替えた。
「○○まで行っちゃる」
「おじさん!」
私とお母さんは手を取って喜んだ。
そうして私たちが学校に着いたのは、試験が始まるたった10分前だった。
途中でお母さんが学校に電話を入れてくれたので、先生が出迎えてくれていた。
「ありがとうございます」
学校の先生もトラックのおじさんにお礼を言ってくれている。
「お名前を」
そうだよね。やっぱり気になるよね。
でも、おじさんは、
「うちの娘も受験生だから気持ちはよく分かる」
とだけ言って、そのまま名前も告げずに行ってしまった。
私はそのまま面接試験に入り、そして作文試験に臨んだ。
「えー!?」
その時、私は内心、ものすごい大声で叫んだの。
だって、この作文試験「私が感動したこと」だって。
その時の私の脳裏に浮かんだもの、それはお母さん、そしておじさんだった。
「絶対にあきらめない」って言って車を探してくれたお母さん、深夜なのに私た ちみたいな見ず知らずの親子を運んでくれたおじさんの温かさ「・・・私は人の 優しさに感動しました」。
そうして私とお母さんは、雪も穏やかな帰り道を、暖かい心でゆったりと家路に ついた。
ようやく、私には平穏な日常が戻ってきて、そして試験が終わって4日たった 21日。
私に1通の手紙が届いた。
私はそれを開けると、そこにはこう書かれていた。
「・・・合格・・・」と。
※この物語は実話です。
まめまめーるで何度か紹介させていただいてますが、先日のお昼12時半頃のテレビ番組で10分近くもの時間を割いて流してくれたので、こうして掲載しました。
松尾さん、感動の話をありがとうございます。
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それでは、今日の言葉です。
必死に探せば
必ず道が見つかる
もし
見つからないとすれば
まだ必死ではない
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