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唾面自乾

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日は、27日開催の秋穫祭のための畑の準備をしまーす♪

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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イエローハット創業者であり「掃除の神様」としても知られる鍵山秀三郎氏のお話を致知「節から芽が出る」よりご紹介いたします。

「どのくらい我慢すればいいですか?」

叩かれ、踏みつけられた思いは私にもありますが、私の場合はどんなことでも割合簡単に譲るようにしてきました。

人が一歩踏み込んできたら「いいですよ」と引く。

すると相手は甘く見てどんどん踏み込んできますが、私はどんどん引く。

しかしそれがある一線に達して、私が「ほい、待った」と言ったときはもう一歩も譲りません。

一歩も譲らないのは私個人の利害からではありません。

これを譲ったら社員が幸せにならないとか、社会が良くならない、あるいは相手にもよくないと思ったら絶対に譲りません。

量販店との取り引きをやめたのもそうですが、相手が暴力団でも譲らずにやってきました。

大勢のやくざに一昼夜以上監禁されて「金額が記入していない白地小切手を会社から届けさせろ」と脅されたこともありました。

小切手にどれほどの金額を書き込まれるかわかりませんから、断じて譲りませんでした。

そのときは着ている洋服をカミソリでずたずたに切られて家に戻ったものです。

中国の言葉に

「睡面自乾(すいめんじかん)」
というのがあります。

喧嘩がめっぽう強い青年に、村の長老が「世の中には強い人間がたくさんいるから、これからは我慢して喧嘩はするな」と諭しました。

「どのくらい我慢すればいいですか」

と尋ねた青年に「たとえ顔につばきを引っかけられても我慢する。

それも拭ったりせず、自然と乾くまでほっておけ」と長老は答えました。

それがこの四文字の意味です。

私は喧嘩が強いというわけではないですが、人生において何度も、この言葉を思い出して我慢をしてきました。

仕事も人生も大切なことは「いかに将来良いことを、いまやるか」ということに尽きます。

歴史を見ましても、人間、企業、国家がいま良くて将来も良かったということはありません。

いまが悪くて将来良くなる、あるいは、いまが良くて将来悪くなるというのが歴史を見てわかる方程式です。

ところが、日本ではいま、良いことばっかりを狙っていますから、これでは将来は悪くなるばかりです。

そうではなく、いまは苦しくても将来良くなるであろうことを願ってやっていく。

これが人生にも仕事にも共通する大事な心構えだと思います。
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それでは、今日の言葉です。

最も強いのは

あきらめない人たち
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