
人生の選択に迷ったときどうすべきか?
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
昨日のマーケット♪
良く売れましたp(*^-^*)q
今日は、日本みつばちの待ち受け巣箱作りのワークショップ!
楽しみまーすヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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ココ・シャネルの言葉
「人生の選択に迷ったとき、どうすべきか?」
私達は決断をする場合に多くの考えが頭の中をよぎるものであります。
たとえば、道が二つに分れているとしましょう。
さて、どちらに行けば良いだろう?
こちらの道を選べば困難が多そうだ。
こちらの道は楽そうだ。
どちらに行けば、得をするだろう?
どちらに行けば効率的?
といった自分の利害に係る迷いの場合もあるであろう。
こちらの道を選ぶ方が道徳的だな。
そっちの道を選んだ方が褒められるかも。
こちらの道を選べば馬鹿にされるかもしれぬ。
といった一種の人間としての道徳に係る迷い、および他人の目から見たらどう思われるかといった場合もあるであろう。
「こっちの道を選ぶのが模範だけど、自分にとっては困難だな」といったような自分の利害と自分の考える理想の生き様と相反する場合に迷う場合もあるでしょう。
私が思うに、決断に大事なのは道徳的であるとか、損か得かといった事は本当に重要なのだろうか?と思う。
大事なのは、そんな諸々の迷いや悩みが無い状態で判断を下すことではなかろうか?
なぜなら、迷いを無くした状態で判断できれば、それが正解か不正解であったとしても後悔はしないと考えられるからである。
「人生の選択に迷ったとき、どうすべきか?」
という人間にとって普遍的な課題に対し、インディアンの呪術師のドンファンはこう答える。
「左肩の後ろにいる「死」という名の友人に聞け。」
即ち、判断に迷うとき、道徳や利害を考えず、自分の左肩の後ろにいる「死」という名の自分に答えを聞けというのである。
私は、判断に迷ったとき、ドンファンの言葉を思いだし、自分の左肩の後ろにいる死に神に相談してみる。
「お前は、どっちにするのがいいと思う?」
すると「死」は常に明確に、そして即座に答える。
たとえば、ある時「死」はこんな風に私にアドバイスをしたことがある。
「そっちに行く道は大変そうやけど、そっちに行くアンタが俺は好きやで。」
すると私は「あーそうだな。ちょっと損するけど、俺もこっちに行く自分の方が好きだ」と心が透明になり、非常に楽な気持ちになるのである。
フランスの女性ファッションデザイナーのココ・シャネルは、非常に素敵な名言を多く残しているけれども、彼女の名言の中で次のようなものがある。
「自分が成功者や尊敬される人物になろうと思うのではなく、こんな人になりたいと決めることによって、人生の多くの心配事はなくなるものである。」
ココ・シャネルはいいことを言う。
ドンファンの言葉の意味と同じだ。
自分が損したくないとか成功者に成る基準で判断するから判断に迷うのだ。
また道徳的であろうとするから窮屈なのだ。
どんな人物になりたいのかという自分の美学を基準にすれば案外答えは明確である。
私が思うに、卑小な欲を捨て気持ちの良い判断をするには「左肩の後ろにいる死」に聞くのが最上だ。
そして「死」から見た「美」を行動基準にすることによって、ドンファンがいう「人生は地上最後の戦いである」という事を肌で感じることができる。
人間は、成功者や幸福になることを選択せずに、自分が好きな人物になることを志せば、ほとんどの悩みは解決するに違いない。
どちらに進むか迷った時、悩みがある時、怒りが沸いてくる時、アナタも自分の左肩の後ろにいる死に神に答えを聞いてみたらどうでしょう?
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それでは、今日の言葉です。
いつも二つの選択がある
できると思って、始めるか
できないと思って、やらないか
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