願いごとをする
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に香川県高松市で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
昨日の、讃岐うどんツアー!
5件まわって、締めにお芋スイーツと、清水屋のところてんを食ったどーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
お腹パンパンp(*^-^*)q
今日のランチは一鶴に行きまーす♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
秋田のみつやさんから、昨日のまめまめーるの感想をいただきました。
ご紹介します。
どんなことでも、それができるかできないかは、やってみなければわからない。
そのことは、個人のレベルでも、人類のレベルにおいても同じだろう。
だから、現在の常識や状況で、ただちに実現が望めないとしても、頭から
「どーせ無理」
「お前にはできない」
「そんなことは人間にできるはずはない」
というように決めつけてしまうものではない。
可能性を摘んでしまう言い方はしない方がいい。
個々人も、その総和としての人類も、夢や可能性をどこまでも追求したらいいのである。
みつや
みつやさん、カッコイイー
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ボルトさんからいただきました。
いつもありがたく拝見させ頂いてます。
ご存じかもしれませんが、すばらしいと思う記事をみつけましたのでお送りします。
メルマガ「到知」より。
ボランティア団体、メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン事務局長、 大野寿子さんの記事をご紹介します。
メイク・ア・ウィッシュは
「願いごとをする」
という意味で、難病と闘う子どもたちの
夢や願いをかなえるため、
昭和55年にアメリカで設立された
国際的なボランティア団体です。
私が活動に参加した平成6年は、
東京に事務局ができたばかりの開拓期でしたが、
いまや登録ボランティアの方の数も、
800人を数えるまでになりました。
ムコ多糖症という病気にかかっていた
正平君という子がいました。
全国でも70人しかいないという難病で、
血液中の老廃物がたまって脳を圧迫するために、
徐々に人間的な感情がなくなり、
言葉を忘れ、コミュニケーションがとれなくなるのです。
ところが正ちゃんは、
「イルカと遊びたい」
という願いをかなえていく中で、
言葉をどんどん取り戻していったのです。
もっと感動的だったのは、
その日は正ちゃんの誕生日だったので、
みんなで誕生パーティーをしたんです。
それまでは誕生日がくるたびに病気が進むから、
お母さんはとてもお祝いなんかする気に
なれなかったそうなんです。
でもみんなで
「おめでとう!」
って言ったら、正ちゃんは嬉し涙をポロポロと流して、
「ありがとう」
って言ってくれたんですよ。
本当にびっくりして、みんな胸がキュンとしました。
また、すべての子がそうなるわけではありませんが、あと数日しか持たないと言われた子が、
持ち直すことだってあるんですよ。
雄貴君は、ウェルドニッヒホフマン病にかかって、
自力で呼吸することができず、
まばたきが唯一の表現手段でした。
彼の願いは、
「ウルトラマンと一緒に戦いたい」
というものでした。
そこで、岐阜から熊本にあるテーマパークまで行き、
雄貴君のための特別台車でウルトラマンと怪獣が闘い、 雄貴君も一緒に目で闘ったんです。
そして怪獣をやっつけたウルトラマンから、
「雄貴君、君のおかげで怪獣を倒すことができた」
と言ってもらったんです。
雄貴君は生後1か月で人工呼吸器を
付けることになったのですが、
その呼吸器になかなか慣れずに
苦しんでいる姿を見てお母さんは、
このまま生きていくことが
この子にとって本当に幸せなことなのかって、
すごく悩んでいたそうなんです。
だけどそのとき
「雄貴、生きててよかったね。
こんなに嬉しいことがあるんだもの」
って涙ながらにおっしゃったんですね。
その直後、雄貴君は一時生死の境をさまよいました。
そのときお父さんは思わず、
「雄貴、今度はお前が
ウルトラマンからパワーをもらえ!」
と叫んだんです。
そうしたら何と、雄貴君は奇跡的に危篤状態を脱したんです。
あるお母さんから、
「いままで、子どもと自分たちだけが
病気と闘っているような気でいましたが、
たくさんの人が応援してくれていることに気づいて、
すごく嬉しく思いました」
と、ボランティア冥利に尽きるような言葉を頂きました。
そのときは、飛び上がるくらい嬉しかった。
そんな言葉を頂けるのも、
1人ひとりを大切にしているからだと思うんです。
私たちは、毎回たった1人のために、
多くの方々から頂いた支援金を使わせていただいて、
願いをかなえるお手伝いをしているのです。
でも、そんなお金があるなら、
もっとたくさんの子にいろんなことができる、
と言われることもあるんですね。
確かに、何百人もホールに集めて
「みんな頑張れよ」
とやったほうが効率はいいでしょう。
でも、自分1人のために
「○○ちゃん、頑張れよ」
と言ってくれたら、
重みがまったく違うんです。
だからこそ、奇跡を起こすほどの喜びも生まれるし、
それに接した周りの人間が
ものすごいエネルギーをもらえるんです。
結局、与えられることのほうがずっと多いんです。
願いがかなって喜ぶ子どもたちの笑顔や、
ときには奇跡のような出来事に接することで、
ものすごくエネルギーをもらえるんですよ。
ボランティアの人が
この仕事にのめり込んでいくのも、そこなんです。
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それでは、今日の言葉です。
今日もお客様と社会に
夢を届けに行く
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