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忘れられない結婚式

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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感動する話よりご紹介します。

私、ウエディングプランナーをしてて沢山の幸せのお手伝いをさせてもらったけど忘れられない結婚式があります。

新婦は私より大分年下の10代で可愛らしい子、新郎は彼女より20歳ほど年上の優しい方でした。

年の差カップルは珍しくないけどこれが一筋縄では行かなかったのよね…。

新婦はお父様に育てられて、そのお父さんが

「結婚は勝手にしろ。
でも式には出ない」。

でも2人は「みんなに祝ってほしい」と。

ええ、頑張りましたよ。

新婦のご実家に2人と一緒に何度も行きました。

頭も何回下げたかわかんない。

「お前は関係ない」と言われました。

その通りです。

でも私は2人の結婚式を2人が望むものに、最高の1日にしたかった。

それが私の仕事。

意見や愚痴がどっちも私に集まってきて正直キツかった。

面倒くさいと思ったこともある。

でもある日「お前一人と話したい」と電話がかかってきたんです。

すごい怖かったよ。

何を言われるんだろう?と。

でさ、約束した日に指定されたところに行ったらさ、お父さんいつもは顔も話し方も怖いんだけど、その日はすごく大人しく小さな声で、娘さんが生まれた日の話、小学校の運動会で張り切ったら「お父さん恥ずかしい」と言われた話、中学の頃は話し掛けてもろくに答えてくれなかったのに娘さんが修学旅行から帰ってきた日に仕事から帰ったらテーブルにお土産の携帯ストラップが置いてあって本当に嬉しくて今でも付けてること「結婚したい人がいる。」と初めて言われた日のこと…。

色々話してくれました。

「娘が本当に可愛い。
娘が選んだ男に間違いはないと思ってる。
でも気持ちの整理がつかない」
って。

泣いたね、あれは。

最後にお父さん、恥ずかしそうに
「結婚式ってどんな服を着ればいいんだ?
もう何年も服を買ってないからわからないんだ」って。

大原です。

娘を持つ父親の気持ちって分かる気がするなあ。。。
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それでは、今日の言葉です。

私は、早く着く道より、着いた時に、

大きな感動が得られる道を行く
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