世の中には2種類の人間がいる
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/
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今日は、2週間に一度のネイルサロンのあと、西洋ミツバチたちの巣箱の内検に行ってきまーす♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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世の中には2種類の人間がいるんです。
できない理由を探す人と、できる方法を探す人。
できない理由を「探す」人、できない理由を「考える」人
以前、某テレビ番組で、俳優の石田純一さんが放った言葉が反響を呼びました。
「世の中には2種類の人間がいるんです。
できない理由を探す人と、できる方法を探す人」
石田さんの言う「できない理由」とは「言い訳」のことでしょう。
やろうとする前に言い訳を考えて、諦めるための大義名分にする人はたしかにいます。
この手の人は、何かにつけ他人のせいにするのが上手で、第三者には「できない理由」というよりも「やらない理由」を自らアピールしているように映ってしまう残念な人たちです。
一方「できない理由」を考えて「できる会社」を目指そうと提言するのが、交換レンズメーカー・タムロンの社長、小野守男氏です。
小野社長が考える「できない理由」は次の5つです。
(1)今すぐにはできない
(2)今のやり方ではできない
(3)今の工数ではできない
(4)今の資金ではできない
(5)今の人ではできない
今すぐできない。
つまりタイミングの問題であれば、いつならできるのかを考える。
今のやり方がまずいなら、ほかの方法を考える。
工数も資金も人もしかり。
会社の課題を「できない理由」のどれかに当てはめて、ひとつでもいいから解決していくことで着実に「できる会社」を目指せるというのが、小野社長の主張です。
できない理由を「探す」か「考える」か。
この差は、それ以降の行動に表れます。
探す人は見つけることが目的なので、見つけた時点で「だからできないんだ」と納得して終わり。
考える人は結論を導き出すことが目的なので「できない」を「できる」に変える方法を必死に模索します。
要するに、できない理由を考えることは、今できることを考える前向きで積極的な行動に等しいのです。
この不況下でも独創性を発揮して商売の窮地を脱した会社は、必死に考えたのだろうと思います。
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それでは、今日の言葉です。
何事も工夫する習慣のある人は
何をやっても成就する。
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