難度海
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に高知市の自宅で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日は、まめ邸で日本ミツバチの待ち受け巣箱作りのワークショップ♪
寒いけど、楽しんでいただきましょう!
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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20世紀最大の哲学者の1人として名高いドイツのマルチン・ハイデッガー氏が次のような言葉を残しています。
「今日、英訳を通じて、初めて東洋の聖者、親鸞を知った。
もし、10年前に、こんな素晴らしい聖者が東洋にあったことを知ったなら、私はギリシャ語や、ラテン語の勉強もしなかった。
日本語を学び、親鸞聖人の教えを聞いて世界じゅうに広めることを、生きがいにしたであろう」
世界的に偉大な哲学者にここまで言わしめるのですから親鸞聖人の偉大さがわかります。
約800年前、京都にお生まれになり、90歳まで長生きされた親鸞聖人は、今日、世界の光といわれています。
それは親鸞聖人の教えていかれたことが人類にとって最も大切で、素晴らしいことだからです。
では、90年のご生涯、聖人はどんなことを教えていかれたのでしょう。
教えの中に「難度海」という言葉が出てきます。
「難度海」とは、生きていく苦しみの人生を海に例えて言われたものです。
空と水しか見えない海で、押し寄せる苦しみの波に翻弄されながら、夫や妻、子供、金や財産、地位や名誉などの丸太ん棒や板切れ求めて、必死に泳いでいるのが私たちだそうです。
何かを頼りにし、依存しなければ生きてはいけない。
しかし、風や波に悩まされたり、すがった丸太ん棒に裏切られ、潮水のんで苦しんでいる人、おぼれかかっている人、あるいは溺死していく人のなんと多いことか。
そんな人たちに、懸命に泳ぎ方のコーチをしてくれるのが、政治、経済、科学、医学、芸術、文学、法律などでしょう。
でも泳ぎ方を教わったとしてもそれで難度海から逃れることはできないのです。
肝心の泳ぐ方角がわからなければ人は救われません。
何のために生まれてきたのか、何のために生きているのか、なぜ苦しくとも生きねばならないのか、行く先を知らずに泳いでいる人は、やがて力尽きておぼれるだけです。
目的を知らずに生きている人は、死ぬために生きているようなものです。
人生でいちばん大切なことは目的を見つけることなのかもしれませんね。
ところがこれがそう簡単なことではない。
見つからないが故に悩み苦しんでいるのでしょう。
目的をしっかりと持ってる人は誰が見ても生き生きとしています。
目的が『夢』であったら理想ですよね。
夢に向かって頑張ってる人はキラキラと輝いて見えます。
あなたは『夢』をしっかりと持ってますか?
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それでは、今日の言葉です。
自分の夢が見つからない時は、他人の夢を応援する
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