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ノミの話
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今から、仁淀川町の別荘に向かいまーす!
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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ボルトさんから「ノミの話」をいただきました。
驚異的な“ジャンプ力”で知られるノミ(蚤)。
成虫は体長1mmから4mmほどの小さな昆虫。
体は左右方向に扁平になっており、髪や毛の間を動きやすいように出来ている。
羽はないものの、後ろ脚は飛び跳ねるためによく適応している。
ノミは最大で垂直方向に20cm(体長4mmとして体長の50倍)水平方向に41cm(同100倍)跳ぶことが出来ます。
(もし身長160cmの人間が同じように跳ぶことが出来たら80m、幅跳びなら160m跳べることになる)
では実験。
20cmの高さまで跳べるノミがいる。
そのノミを高さ10cmの箱に入れ、ふたをする。
しばらく放置。
箱の中で、ノミは跳び続ける。
そして、そのノミを再び箱から出してみる。
さてそのノミはどうなるでしょう。
Thinking Time!!
・・・・・・・・・。
…「跳べない」
不正解!
…「また20cm跳ぶ」
ハズレ!
…「箱の中のストレスから開放され、40cm跳べるようになっている」
残念!
…「疲れているから跳ばない」
論外!
…「すでにノミではない」
意味不明!
…「決められた曜日に捨ててください」
それは“ゴミ”!!
………
それでは正解。
「10cmしか跳べなくなっている」でした。
箱の中でふたをされていたため、10cmしか跳ぶことのできなかったノミは、箱から出されても、10cmしか跳べない。
20cm跳ぶ能力を持っているにもかかわらず、こうなってしまうのはなぜでしょう。
それは「箱の中」という環境で「10cm」という壁をつくられてしまったために「10cm」が、自分に跳べる高さの限界と思ってしまったから。
自分で勝手に限界をつくってしまったために、本来持っている能力を発揮できなくなってしまったのです。
これは、私たち人間にも同じことが起こりうるのではないでしょうか。
オレには無理だ。
こんなことできるわけがない。
今までの経験や、今置かれている環境で自分自身に限界をつくっていませんか?
<参考類似話>
「ゾウ使い」
サーカスなどで活躍するゾウは、なぜ暴走しないのでしょう。
ゾウを操るゾウ使いは、調教の第一歩としてゾウを一定期間鎖につなぎます。
仮にその鎖の長さが10mとしましょう。
鎖につながれたゾウは、行動範囲が半径10mに限られます。
しばらくそのままにされたゾウは、鎖をはずしても10m以上は離れないそうです。
「それ以上先には行けない」と脳にインプットされてしまうのでしょうね。
大原です。
限界を決めてしまうって怖い怖い。。。
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それでは、今日の言葉です。
思い込んだ限界を超える方法は
限界を超えた人に会うことです。
これを「つるみの法則」といいます。
いま、あなたは誰とつるんでいますか?
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