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迷ったらGO!
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日は「エカダシ」の日!
楽しみまーす♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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涙が止まらないさんから「花火」を紹介します。
会社を作って2年目の夏。
重度障害者の子どもを持つ、お母さんから連絡を頂きました。
「この子を海で泳がせてあげたい」
おやすいご用です。
仲間を募り小さなバスを借り上げて千葉の海水浴場に行きました。
子どもさんはチューブで鼻からでないと食事が出来ない、そんな方でしたが、それでも海に浸かりはしゃいでいました。
帰り道、久里浜の花火大会をちょっとだけ横目に見ることができました。
翌日、お母さんからお礼の電話とともにこんな依頼が。
「Tさん、花火を見に行きたいわ。
○○(子供)が花火見たいって言ってるんです」
「はい、行きましょうね、花火、キレイですものね」
8月の終わり、私は「よし、来年の夏は花火だ」と決めました。
忙しさにかまけて、その後の連絡を取るのを忘れていた私に秋の終わり、一通のハガキが届きました。
「○○が16年の生涯を終えました。
短い人生でしたが、一生懸命生きました」
涙でハガキを読み進むことが出来なかった私は自分を責めました。
どうして、夏を『来年の夏』と決めつけてしまったのだろう
なぜ来年の夏が必ず来ると、思い込んでいたのだろう
自分はこの仕事をただ自己満足でやっているのではないか?
自分が人から感謝されたいから自分の都合でやっているのではないか?
もう会社を運営する気力さえなくなり、自分を責め続けました
でも、彼から教わった大切なことを心に刻むことが出来ました
“明日の健康が保障されている人など誰もいない”
私は旅に行きたいけれど迷っている人がいたら、力強く言います。
「旅に行きたいのであれば、今が行きどき、絶対に出かけた方がいいです」と。
行っても行かなくてもよいのであれば、無理をする必要はない。
でも「いつかはきっと」と思っているのであれば、そのいつかは、出来るだけ早 い方がいい。
でもお金が‥・、そう言う方に、私は「500円貯金」をお勧めします。
結構貯まります。
あとは本気がどうかだけ。
旅をするのに資金は確かに必要です。
でも本気だったけど、旅が叶わず天国に旅立った彼のためにも私はお客様に「きっかけ」とホンの少しの勇気を提供したいと考えています。
今でも私は花火を見る度に彼の満面の笑顔を想いだし涙が出てきて困ります。
今年も天国から花火を楽しんでくれていることを願っています‥・。
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それでは、今日の言葉です。
行くか、行かないか、迷ったらGO!
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