本田宗一郎の創業者魂
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
収穫祭の後片付けもほぼ終わり、秋の秋穫祭に向けての準備と、夏野菜の植え付けをやってまーすヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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城山三郎(作家)さんから「本田宗一郎の創業者魂」をいただきました。
本田宗一郎さんに、あなたがやってきたことは究極のところ、なになのか、とうかがったことがあるんです。
するとお答えは、絶えず洪水を起こしてきたことだ、ということでした。
ある時期、資本金の何倍もの投資をして、欧米の一級の機械を、設備した。
欧米に追いつき追い越すのが、日本の課題だったころです。
しかし、その機械設備を仕様書どおりに使っていては、追いつくことはできても、追い抜くことはできない。
で、仕様書以上の使い方をする。
すると、当然壊れるわけです。
そこで壊れないように改善する。
こうして機械がもつ十の機能を十五にして使うことを可能にした。
技術力が飛躍的に向上した。
資本金の何倍も投資することも洪水なら、そうして設備した機械に仕様書以上の機能をもたせる使い方をするのも洪水です。
合理的に判断したら、こういうことは出てこない。
洪水には肥沃な土壌をもたらすというプラス面もあるわけだが、半面には洪水の被害をもたらすというマイナス面も大きいので、マイナス面だけに捉われやすい。
そういう人は事業を起こしても、あまり伸びませんね。
そうではなく、マイナス面も十分に承知している。
そのマイナス面の痛みを引きずりながら、それでも洪水を起こすことに賭けていく。
そういう視野の広さ、懐の深さが創業者といわれる人にはあって、それが人間的な魅力になっていますね。
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それでは、今日の言葉です。
日の出を見たければ、暗いうちに出かけよう
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