終戦記念日に読みたいマンガ
戦争観が変わる。英霊に感謝。そして、「公」とはなにか。
こんにちは、まめひつじです。
今回は、小林よしのり先生の「戦争論」をおすすめします。
400ページ近くの分厚いマンガですが、1時間程度で読むこともできます。
僕が中学生の頃に読んで大きな影響を受けた本で、教科書で学んだ大東亜戦争に対する戦争観を180度変えてくれました。
教科書に記載されている日本自虐史観に対する意見や日本が勝ち目のない戦争に踏み切った経緯などがわかりやすく丁寧に描かれています。
特に、奥様や子供がおられる日本兵の方が特攻に向かわれる際の言葉が記載されていて胸を打たれました。
今日があるのは先代の方々の犠牲の上に成り立っており、自分が公のため、国のために何ができるのか考えさせられる1冊となっています。
もし、「無茶な戦争をするなんて愚かな国だったよな」、「周りの国に迷惑かけたんだよな」という意見をお持ちの方こそぜひお読みください。
以上、まめひつじでございました。
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