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【映画】「プリンセス・プリンシパル クラウンハンドラー第3章」⚠️ネタバレ感想⚠️
待ってましたよ······!!
しかしまあ、王室の裏側は本当に腹の探り合いで、こっちまで神経がすり減りそうですわ。
そんな環境の中を、メアリー殿下は直に感じているんだもんな。まじしんどいこの上ない。
メアリー殿下の耐えきれず、涙が溢れそうな表情、まさかの行動をした窓から逃げようとし、挙げ句、世話係の一人に叩かれたシーンは、もうこっちも耐えきれず涙が出ました。
壁のちょっと出張っている部分(名前はあるのだろうか)からメアリー殿下を救出しようとドロシーが、メイド服を翻して、ロウソク台を手に取ってどうするんだと思っていたら。あのシーンはハラハラした。
あの世話係を見た瞬間、メアリー殿下が動揺してしまい、落ちてしまうのも緊張が高まった。
一時期はどうなるかと思い、安堵した矢先で······。
今回唯一癒されたのは、プリンセスが休みを取らせてあげて、博物クラブのメンバーとお茶をしたことだろうか。
アンジェは根本的な解決にならないと言っていたけど。
その裏でリチャード殿下がプリンセスを揺すりかけるような言い方をしていて、きっとメアリー殿下がプリンセスとよく会っていたことが大きなきっかけになったんだろうな。同行するはずだったプリンセスを足止めにして、車を襲撃した。
視聴者としても、とっても衝撃なものだった。エドワード殿下のようなことになるのかと。
一応目を覚ましたものの、その襲撃きっかけで、プリンセスは亡命計画を企てる。
アンジェのCボールによるアクションを見るの好きなので、今回も大きなスクリーンで見られてとても良かった。
オリビアの反応がとても新鮮だし、私も高所恐怖症なので、手を繋いでいなければ落ちる可能性を考えると、本当怖い······。
モノレールのような電車に乗って、一安心······とはならず、本当に呆気なく捕まり······。
共和国のスパイを実行しろと下されるけど、これはどうなるんだ。
今回も六七質先生が描いた背景やら街並みなどなど見られて良かったです!
次はいつやるんだ。