ネタバレ感想「少女歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド 再生産総集編」
アタシ 再生産
で、始まった途端、何故か涙が出てきた。何故、このタイミングで。
ともかく。
テレビの時でもそうだったけれど、アタシ再生産の時に、華恋がゆっくりと落ちていき、それから、舞台の準備していく、あのシーン、絶対観てしまうぐらい好きなところ。それをスクリーンでも観られたから、感動したのかもしれない。
テレビは、絵を描きながら観ていたので、全部ちゃんと観れてないので、このシーンテレビでもあったのかなと思う箇所があちこち。
けど、多分、各キャラの「アタシ再生産」のシーンは無かったはず。あそこも結構好き。バババッと素早く切り替わりつつもゆっくりとキャラ達が前を向いていく。文字の間には全身。良い🙏✨✨
上手くまとまっているなと思った。
映画観る一週間前ぐらいから観ておいて正解だったとも思った。
その感想が何度も観ていて思ったから。
キャラそれぞれの心情を上手く汲み取ってまとまっていて、そういえば、こんなことあったなーと。
その間に、ばななの心情が描かれているのが好き。
この時そんなことを思っていたのか、と。
何度観ても、ばななの闇深い。
それぞれの舞台の劇中歌は、好き。
真矢と華恋の時のが一番好きかもしれない。
まひるの重い(想い)愛を言っているところは結構好きで、ぶっ飛んでいる。ああいうの性癖だから観ているの楽しい。先々に各々演じている舞台に行ってしまうのを観ると、同時にオーディションを行っていることが分かる舞台でもある。あの舞台の猫と飛び出し注意のあの看板(正式名称知らないし、実際に見たことがないが)を模した、看板?は好き。今回、ステッカーになってたよね。
終盤に差し掛かり、はいはいハピエン。かと思いきやのシリアスシーン。
闘わなければ生き残れないライダー的な展開!?
え、来年に公開???絶対に観なくては!!!
観れて良かったと思える好きな作品。
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