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【BL】【同人誌】「檻の弔い」⚠️ネタバレ感想⚠️
通販で買う予定であったが、買えるのかと、ひたすら毎日見に行っては、売り切れ表示のを見て、後悔していた。
が! ようやく買えた日には転げ回った。本当に本当に好きな作品なんだなと客観的に思いながらも(笑)
まさか26話のが同人誌になるとは思わなく、前に、たまたままだ売られていた雑誌を買いました。
その感想はこちら⬇
https://note.com/mamedako_1122/n/n1bd857ebe123
改めて26話のを読むと、あの時では理解出来なかったことがようやく出来て、なるほど、こりゃあハピエンと取れるなと。
初見で読んだ時は、メリバだと思ってした。
もう、陽の下では暮らせない。けれども、ようやく触れ合う距離に、その時が来るまで愛し合える、誰にも邪魔させない、不可侵領域的だなと。
……あれ、これ、ほぼハピエン、だな……?
坊ちゃん、飯田さんの前では表情という表情がなかった(あったとしても、自嘲)し、第三者に咎められることもなく、しかも初めて、自分から触れ合って、面と面向かって「愛してる」なんて言うんですよ??
普通というものとは程遠い"愛情表現"していた人は、気でも違えたのかと言うのも頷ける。
全くもって、蘭蔵くんは悪くないのだが、とある部分を現実と重ねてしまい、最初の頃はあまり良く思ってなかったのだけど、回数重ねることにつれて愛着の持てるキャラになっていったので、26話雑誌版のが同人誌に載り、蘭蔵くんが出てる〜!きゃ〜!!ってなってました(笑)余談。
普段は寝ている時間にスペースをやるということだったので、眠気と戦いながら、ひたすらメモを取りながら聴いていた、あの内容もまとめるとは思いませんでしたが、5巻のファンレターを書く際の参考になったし、先生の声を聞いてみたかったので、起きていて良かったなという思い出♡
しかも、聞き取れなかったところもあったので、良かったです。
そのファンレターを書く時に、なんかこう、伝えたいのってこうじゃないよなと悩んでいた。今でも、恐らくこういうのを言いたかったんじゃなかったのでは、失礼だったのではと思ってしまうが、未だに大好きすぎて、今はものすごく楽しみにしてる「中の人」を読みながら、昂った感情を絵という形にして、さらにはレターとともに送りたいなと……迷惑であるかもしれない…(ネガティブループ)(といいつも、蟷螂の檻のを送る際に、何枚かのファンアートとアクキーを送りましたが……)
22話の冒頭辺りが違うとも仰っていたので、買おうと思っていましたが、出版社元にも在庫と言われ(問い合わせてみました)……差分が見たかった😭😭
聞き逃していた坊ちゃんの身長。私よりも少しだけ小さい!可愛い〜!と萌えてしまいました。
蘭蔵くんも意外と背が高くて、二人が並んでいる描写は本当好きすぎました!(兄弟大大大性癖なので!)
當間家についての、華枝さんが政蔵さんが何もしれてくれなかった憎しみの感情云々の辺りの話で、やはり時代だなと思ったのが、あの時代は父親というのが絶対だった。逆らうのはもってのほか。
虐待という認識はなく、人を人として思っていなかったという言葉に腑に落ちた。私の家柄と変わらないなと。
私は今の時代に生まれたから、その時代背景には当たり前だとも思いませんし、きっと反りが合わないだろうなという考えになるのでしょうが、その時代に生まれていたならば、その考えにはならないんだろうなと、改めて。
会場限定でしかもらえないのであろう、あのノベルティがなく、やっぱり行っておけば良かった……と思っていたら!それも載っていて、いぇーーーーい🙌🙌🙌🙌と思いましたし、スリーブとクリアファイルと、もう一つの「檻の弔い」の表紙絵案のも載っていて、うはーーーー(///∇///)♡♡ ♡と大興奮しました。
完成された表紙絵も、鬱々とした表情がたまらんっ!!!
本当に出会えて良かったです!!!
中の人、楽しみにしてます!!
健蘭、めちゃくちゃ妄想する日々を送りたいと思います☺️💭
もう1冊買ってから、スリーブに入れようと思ってます。