2024年9月の備忘録
10月も後半になってしまったけど、どういうわけか先月の現場がやたらと濃かったので書き残しておこうと。
9/6(金) おもカワ2024〜アイドル大喜利シングルトーナメント〜
前回、小島はなちゃんが初出場にしてチャンピオンベルトを奪取した大喜利大会が帰ってきた。
ナタリーさんがめちゃくちゃ詳しいレポートを載せててありがたい。
はなちゃんが初出場初優勝した時のレポートも。
ディフェンディングチャンピオンのはなちゃんは緊張していたのか、いつもの瞬発力やキレが少し鈍く苦戦していた印象。それでも初戦は姫野ひなのさんを判定で下し、準決勝は鼻リコーダーでお馴染み鍛治島彩さんと対戦。鍛治島さんの初めて初戦突破した勢いに圧されてしまったのか。惜しくも判定負けで敗退。
もうひとつの山にばっしょーの希山愛ちゃんが出場。独特の世界観を見せつけて決勝まで勝ち上がり、鍛治島さんとの一騎打ちも制して初出場初優勝！
はなちゃんが連覇できなかったのは残念だったけど、スタプラの二の矢恐るべしという印象を残せて何よりでした。
9/8(日) 府中警察署
高城れにさんが府中警察署の一日署長に就任、府中市内のけやき並木をパレード。
れにちゃんの警察関連イベントに行くのは2016年の杉並警察署の防犯イベント以来で実に8年ぶり。2018年の三郷の一日署長は確か平日だったので見送ったという記憶。
当日は小雨予報も出てたので、何とか雨だけは避けてほしいとの祈りが通じ過ぎたのか暑すぎるぐらいのお天気で、さすがれにちゃん。
パレードの後はステージで交通安全トークショー、こちらは撮影NG。しかしこの時点で暑さにやられて眩暈がしてたので、撮影できなくてよかったのかも知れない。
イベントの詳細をエンタメクリップさんで掲載してるのでご参照を↓
翌週は私立恵比寿中学の皆さんが新宿署の一日署長。警察関連のイベントに継続してお声がかかるのはクリーンなイメージが浸透していることの現れで、本当にありがたい。
9/16(祝) AMEFURASSHI Live ”Flora” chapter two
愛来ちゃんの怪我が長引いたことで危ぶまれていたLINE CUBE SHIBUYAでの単独公演が無事開催。
こちらは別途きちんと書いておきたい（いつになるのか）
取り急ぎ各サイトのレポートを。
ホールライブで初の試みになる撮可タイム。
試行錯誤あるとは思うけど、これからも続けてほしい。
9/23(月) ROCK IN JAPAN 2024 in Hitachinaka
超長文を掲載してるのでそちらを↓
9/28(土) AYAKA NATION Special Edition『VIP ROOM A+』
あーりんのソロコン、今年は東名阪Zeppツアーを敢行。
大阪と名古屋では公演内容に箝口令が出されて、シークレットのまま最終日のZepp Hanedaへ。
結論から言うと、シークレットにする理由はめちゃくちゃ納得の、すごい内容。
まさか、あのどんくさいでお馴染みの（失礼）佐々木彩夏さんがポールダンスを披露するとは。
今までのアヤカネが横浜アリーナや東京ガーデンシアターのようなアリーナクラスの箱を使ってきたのに対し、今回はZeppツアーにサイズダウンした真意は、2,000キャパのサイズ感でないと出せないクラブ感、バーレスク的な空気が必要だったのだろう。
ゴージャスで、健全なセクシーさも兼ね備えた、今まで観たことないあーりんの世界観。
アヤカネには毎年びっくりさせられるのだけど、こういう切り口で飛び越えてくるとは全く想像できなかった。
アヤカネといえばあーりんの構想を佐々木敦規氏が実際のステージに落とし込むスタイルが続いてきたけど、今年はダブル佐々木から離れて新しい演出に挑んで、それも上手く作用していたのだと思う。
また、アイドル界全体に浸透しつつある撮影タイムの流れを汲んで、アンコールの1曲のみ撮可としてくれたのも有り難かった。近年のももクロでは昨年の15周年ツアーでOvertureのみ撮可としたり、れにちゃんのソロイベント「高城れにとお邪魔します」で撮可曲を設けているが、ガチライブでの撮可をいち早く取り入れるのもあーりんならでは。
この日AMEFURASSHIさんはフリーライブツアーで平塚の現場だったため羽田には行けず、後ではなちゃんがあーりんから冗談混じりに「なんでソロコン来なかったのよ」とダメ出しされてたのも面白かった。
ライブレポート詳細はこちらから。
怒涛の9月が終わって今年も残り3ヶ月。
まだまだ濃い現場が続く。