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20241003_初開催!vol.1~セルフドライブするコミュニティ育成の秘訣とは~

皆さんこんにちは!今回は「#CMCラウンジ 初開催! vol.1 「〜セルフドライブするコミュニティ育成の秘訣とは〜」」というハイブリットイベントにオンラインで参加しました!コミュニティ運営に関わる人、コミュニティに参加してる人、「私人見知りだし・・・」と参加を迷っている人、様々な人たち必見な内容でした。そこで得た知見や直近私が取り組んでいる勉強会についてKTの話と関連するところ、それにまつわる感想などを書きたいと思います♪

1 イベントサイト

2 Xへのポストまとめ

今回のポストはこちら!ツリーになっているのでタップしてご覧ください♪内容盛りだくさんで1つあたりのツリーが超ーーー長いですが、どれも有益な情報ばかりですので、ぜひご覧ください!


3 まめっちの感想

いや、すごかった。。。

とても濃密な時間で知りたい情報が満載でした。

KTがこれまで取り組んできたコミュニティ運営に関するノウハウがぎゅーーーーーっと詰まった2時間でした。そしてきっとこの2時間では語りつくせないくらいKTの中ではもっと伝えたい情報や思いがありそうだなと思いました。こんな有益な情報を惜しみなくしかもわかりやすい語り口で話してくれるKTはやっぱりすごい!!って思いました。

時に戦略的に、時にエモーショナルに様々な角度から取り組むコミュニティ運営。特にKT自身の失敗談も交えながらそれをどう乗り越えてきたのかを知ることができたのがとてもよかったなと思いました。

コミュニティ運営で迷子になったらこのnote(主に↑にあるXのポスト)を読み直そうと思います。


私は最近、あるところでコミュニティというか勉強会の運営を始めたのですが、まさに今創設期にあり、どうやって仲間を集めたらいいか、どうやってイベントを開催していくかということを試行錯誤して乗り越え始めたところでした。

最初コミュニティやりたい!って提案した時は「一人でもやるぞー!やらせてくれー!うおー!」みたいな感じでしたが、「チームでやった方がいい」と冷静に事務局の人が言って仲間を募ってくれました。今となっては本当に感謝しかないです。

「僕必要だと思うんで入ります!」(←漫画なの?何そのカッコいいセリフ!私も言いたい!)といって参加してくれたオンライン配信機器周り&システムスペシャリストのAさん。機材トラブルあっても何とかしてくれる頼もしい味方です!

「なんか気になる!たのしそう!」といってスッと入ってくれたロジ周りのスペシャリスト&まめっちのわがままを嫌な顔せずきいてくれるフッ軽Bさん。当事者意識がとても高くめちゃくちゃ頼もしい!何も言わなくても定例会のカレンダー登録と次回のレジュメをサッと作ってくれ、私が午後休だからリスケして!って突然言っても「えー、しょうがないなぁ」と言いながら華麗にリスケしてくれます。こっちが申し訳なさを持たなくていいって超ありがたい!!(ちょっとは申し訳なく思えよって話)

「いい感じにアンケートつくってほしい!いい感じに!」というあいまいなまめっちの要望にスマートに一発で応えてくれるCさん。裏で実は機材の担当者に声をかけて本番中に待機させてくれたり、やることがいちいちスマートすぎる。やる気が溢れすぎて息切れ気味なまめっちを見て持続可能な運営方法も提案してくれています。素晴らしい!!そして私もスマートになりたい。。。

マニュアルや指示文書を隅々まで読み込んで「あれ、えーっとどこに書いてあったっけ、あの話・・・」と私の要領の得ない会話に「これですね!」「ここに書いてありますよ!」とスッと素早く正確な情報を出してくれるDさん。アンケートも隅々まで読んでくれて、「勉強会やってよかったですね!」「こんなにニーズがあるって知らなかった!」って言ってくれた時は全ての苦労が吹き飛びました。

そして新しいことでもどんどん「いいですね!それやりましょう!」「うーん、それはどうかな、私はこうだと思うんですよね」「考えたんだけど意見変わりました!」(←これ言えるの超重要!)と壁打ち相手の事務局Eさん(この人がチームでやった方がいい!と言ってくれた人。命の恩人。マジで感謝!)。

そして言い出した私。

事務局のEさんも入れて6人で取り組むことになりました。

で、結果それがめちゃくちゃ良い結果につながったんです。資料流れや説明の持っていきかた、どういうスタンスで開催するのか、ターゲットは誰なのか。テーマはどうするのか。毎週集まってあーだこーだ議論し、第1回目のイベントを開催することとなりました。

自分で言いだしたものの、当日はものすごく緊張して、「誰も来なかったどうしよう。。。」とか、アンケートに「こんなイベント来るんじゃなかった!」「時間の無駄でした」とか書かれたらどうしようとか不安ばかりでが募っていたのですが(勉強会の前日はいつも緊張で眠れないww)、ふたを開けてみたら、想像以上の参加者・アンケートの評価で「やってよかったー!!」「みんなありがとーーー!!」「生きててよかった!!!」となりました。特に一緒に取り組んだチームメンバーが終わった後ニコニコしていたのが私はとても嬉しかったです。KTが創設期のパートで説明していたまさに「やってみせて自信をつけてもらう」というタイミングでした。あとKTが「大人の文化祭」って言葉を使っていて「それ、私もそう思っていたー(ハート)!!!」って思いました。すごくわかる!!

第1回、2回のイベントは企画・資料の作成・当日の司会進行・説明、機材の操作手順作成(Cプランの準備)もすべて自分でやりましたが、徐々にすそ野を広げ、3回目は登壇者を呼び、私達チームは企画運営プロデュース・当日のファシリテーション側に回る方向で進めています。

一応1年くらいの期間限定のコミュニティ活動の想定ではありますが、ほかにも需要があれば企画していきたいなと思っています。
長期になればきっとKTの説明にあったような低迷期などに陥ることもあると思います。そんなときはKTのスライドを見返し、どんなことをしたらいいんだっけと振り返り対策をしていけたらと思います。今回の話を聞いて、KTは持続可能なコミュニティ運営をちゃんと目指していて、本当にすごいなと思いました。
次回もこんな話が聞けるならぜひ参加したいなって思います。

最後に、直近やったイベント直後の感想を置いておきます。この気持ちをいつまでも持ち続けられたらきっと楽しい人生になるだろうなって思っています。


4 参考情報

(1)今回出てきたKTの記事!

(2)今回のアーカイブ動画♪♪


5 みんなのnote

(1)ゆうせい君のnote


(2)ゆっきーさんのnote

(3)のぞぴぴさんのnote

(4)ふじい まゆさんのnote

(5)カガマサユキさんのnote


最後まで読んでいただきありがとうございました♪ではではまたね!

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